11月10日(土)、門司港駅の駅舎の一部が利用できるようになりました。
11月9日(金)、改札口前の囲いが撤去されて、簡易な柵になっていました。
今まで仮の形だったみどりの窓口と駅事務所が駅舎の中へ移動します。
1時09分の最終電車到着後から引っ越ししたようです。
駅舎の中を通れるようになったとはいえ、駅前の広場はまだ工事中。
グネグネと曲がりながら駅舎へアプローチする形になっています。
11月に入り、駅のトイレも工事中。
完成するまでは仮トイレになっています。
トイレ工事の案内板。トイレも駅舎のフルオープンの2019年3月まで使えないようです。
まだまだ、囲いに取り囲まれています。
しかし、切れ目から入り口が見えるようになりました。
しかも明かりが誘っています。
この角度からだと入れないように見えます。
しかし、人影の所から左に曲がって駅入口へ行けるようになりました。
9日まで使用していた通路は通れなくなりました。今度はこちらを工事するのでしょうか?
コンコース利用開始の案内。
黄色い部分が新しく利用できるようになった駅舎部分です。
駅舎に向って右側の通路は通れなくなりましたが、
少しばかり左へ行くと、駅舎正面への通路が新しく通れるようになりました。
今までの感覚で歩くと、確実に迷う。
門司港駅の入り口。
背後は工事中で囲いがあり、これ以上下がって撮影できません。
かなりな広角レンズでないと駅舎全部を入れた撮影は厳しいです。
コンコースを通り過ぎると、改札口が見えます。
コンコースに入って左手に切符うりば(みどりの窓口)があります。
まだ、工事関係者が作業していました。
ここは以前の一等待合室。
待合室は一等と二等に分かれていました。
窓口だった所に券売機があります。
運賃表が高いところにありすぎて見にくそう。
券売機も終電の後でこちらに移動したようです。
改札口側から外を見たところ。
照明がおしゃれ。
あたたかみのある色ですが、しっかりLEDの照明です。
駅舎右手の通れなくなった通路を改札口側から見たところ。
11月9日は緑色の柵で通せんぼしていましたが、10日は朝から通れるようになりました。
ホームから改札口を見たところ。
ついこの前までは白い壁があって、駅舎を見ることができませんでした。
1番ホーム。特急「きらめき5号」が発車を待っています。
4番5番ホーム。
4番ホームに6時50分、120Mが到着。
415系の8両編成。
博多方面に415系を4両連結。
12両編成になって、6時58分発の快速南福岡行き3323Mになります。
この電車で帰ります。
夜勤明けに貴重な光景を見ることができました。
旅プランの相談、ご注文はこちらから。