昼食を終えて、九州鉄道記念館へ。
再入場ができないので、再び入場するためには再度、チケットを買う必要があります。
大人は300円。
乗車券やスゴカを持っていると、2割引きの240円でチケットを購入できます。
5年前のこの日。
かしわめしが~!事件発生。
詳細はこちら。
今回は、息子もいないし、そんな事件は起こらないだろう…。
と、思っていたら…。
こちら、クハ481の前で事件発生。
14時30分開始のトークショーまで時間があるので、展示車両の見学。
こちらの車両では、イベントの二日間、子供向けに「鉄道のお仕事体験」ができるようになっています。
車掌さんの制服を来て、車掌のお仕事体験ができるのです。
受付を済ませて、ホームでホイッスルを吹いて、出発合図。
運転台に乗り、車内放送。
車内での検札。
うう、やりたい。
やっている様子を見ようと、乗ろうとしたら、友人が私の靴のかかとを踏んづけた。
靴、脱げる。
そのまま…線路へ。
靴がぁ~!
友人に、係員を呼んでもらう。
その間、片足立ち。
「ヘンな人がいる」
そういうこと、聞こえるように言うでない。
待つこと、5分。
マジックハンドで無事、回収。
友人は飛ぶ族だな、きっと。
5年後はどんな事件が起こるのか?
イベントのお仕事体験、こちらはとても本格的。
列車に鉄道唱歌のオルゴールが流れるようになっているのだ。
もちろん、放送機器も生きていて、スピーカーから車内放送が流れる。
マニアックな小学生は特急「かもめ5号」の停車駅と到着予定時刻をすらすらとアナウンスしていた。
息子、やってくれないかなあ。
動画か何かで、あの鉄道唱歌のオルゴール、記録に残したい。