先日のフォーゼショーにて。悪ボスはゾル大佐の息子という設定だったのですが、子供とのお遊びタイムで「番号!」ととても懐かしい響きを聞きました。

そう、自分の頭を過ぎったのはヒーローショーの達人、翁長和男さんです。
この「番号!」という台詞は翁長さんの特徴でもあります。自分は10年以上前に一度だけ翁長さんの悪ボスを見た経験があります。駐車している車に「太郎事務所」と書かれていたので分かりました。東海村のJCO(かつて臨海事故を起こした場所)から歩いて数分の公園でした。
アドリブ、タイミング、とにかく場の空気を自分の思うように出来るのです!これがなかなか難しい!

若い頃はXライダーショーで気を失いながら殺陣をこなしたという伝説も聞きます。

最近話を聞きましたが、元気でしょうか?息子さんもスーツアクターの道を歩んだと風の便りで聞きました☆