貧打の広島カープに「HRガールが気の毒」の声


1991年以来広島は優勝がない。はっきり言うが広島の場合はチーム本塁打数と成績に相関関係はない。

最後に優勝した1991年はチーム本塁打はセ・リーグで最小かその次だった筈。

逆に1993年はセ・リーグ最下位だったがチーム本塁打はセ・リーグ最多。要は投手陣、もっと言えば中継ぎ・抑えが機能するかどうかがこのチームの生命線なのだ。

小林幹英、澤崎、紀藤、河内。常識はずれの根性論で投手陣を酷使してきたのが低迷の歴史である。

「広島おもろないわっ」とカープの新人の一人がブログに暴言を吐いたが、こと野球スタイルという点については大いに反省すべきと見る。