月曜日で30歳になります。29歳と30歳。感じがまるで違う。
20歳。大学生だった俺は公務員試験とアナウンサー試験対策にいそしんでいましたキラキラ
勿論プロ野球実況を担当したくて。ラジオの録音したのを聞いて、球場に行っては実況する。正直受かるとは思っていませんでしたが、可能性が1%でもあるのなら挑戦したいという気持ちがありましたニコニコ

今までは努力すれば何とかなる。結果が出ないのは自分が怠けているから。十代ではそのことを頭に置いて物事に取り組みましたが、世の中には一個人の努力ではどうしようもないことがあることを肌で知り、苦しんだ時期でもありました。
最後に受けた福島テレビが不採用になり、今の職場に就職が決定しました。アナウンサーになれなかったことに関しては心の整理はついていました。しかし、働くことに対して漠然とした不安感がついたのも事実。大学生活は就職活動のインパクトが強すぎて、あまり思い出せませんガーン
二十代前半は苦労への序章。