先日ある駐車場で
駐車場専用エレベーターを
利用した時のことです
私とパートナーより前から
エレベーターを待っていた
40歳代前後と思しき
3人の女性がいました
そこそこ裕福そうないでたちで
小奇麗におしゃれをされていました
彼女たち三人はは楽しそうに
ずっとおしゃべりを続けていました
エレベーターの扉の前には
私たちの後にもにも数人の方が
エレベータ到着を待っていました
で、エレベーターが到着したのです
最初に待っていた件の三人の女性が
当然ながら一番最初に乗り込んだのです
乗り込みながらも彼女たちのおしゃべりには花が咲き
ずーっと楽しそうにおしゃべりが続いていたのでした
おしゃべりが続くこと…それは良いのです
・・・が
彼女たち三人は
自分たちのおしゃべりに夢中のためなのか
理由は分かりませんが
エレベーターに乗り込んだだけで
一歩も奥に詰めようとしないのです
私とパートナーを始めとして
後から来たみなさん乗り込めないのです
しびれを切らせて
スミマセン!
と、声をかけるも
奥に詰めることはせずに
ほんの少し体の向きを変えて
わずかに通り道を開けた風な
ゼスチャーだけをして
まだまだおしゃべりが続くのです
みんな無理からにその通路風の隙間から
一人ずつ奥に詰めてやっと
乗り込むことができたのでした
その間も彼女たちのおしゃべりは続くのです
彼女達は一体何を考えて生きているのでしょう
もちろん、私にもエレベーターの中の好きな場所はあります
が、それは中がすいていたら
そこに立つ程度の習慣ですし
エレベーターや電車などの乗り物や
その他順番に座るような場面では
先にいた人から奥に詰めていくのが常識ではないでしょうか?
裕福そうに小奇麗にして
いわゆるセレブと呼ばれそうな格好の女性達.だったのに
彼女たちの行動は
服装や雰囲気に伴っていず
ガッカリでした
何をどう考えたら
後の人のことを考えず
入り口にとどまり続けていられるのか・・・
頭かち割ってその思考回路覗いたろか~!!!