卒論の第一次指導をついに申請しました
「卒論への道」が見えてきた
しかし、この申請が不合格となったら、来年もう一度、第一次指導を申請しなければならないので気が気ではない
(この第一次指導だけで、一年延長)
文学部は、卒論が必修なので全ての学生はこれをクリアーしなければ卒業できない。
その第一歩である。
文学部でも地理学科は、題目を二つ提示します。
(すみません、他学科が良く分からないのでこのような表現になっています)
専用の用紙に、内容・目的・方法を限られたスペース(字数)で具体的に明示しなければならない。
また、動機や参考文献、資料、利用図書館なども正確に明記しなければならない。
地理学科においては、具体的に対象地域を定め、調査内容なども記入する必要がある。
つまり、この段階で対象地域を定めて、調査方法も決めて、最終的な結論もイメージする必要があると言うこと。
なので、少なくとも研究対象地域とそれに関する論文をいくつか読んでおかなければこの卒論第一指導は書けない事になる。
なんとか、題目(イ)、および、題目(ロ) の題目と二つの内容・目的・方法、そして、動機や対象地域を定めてその調査内容についても記入した。
いつもはパソコンによるワープロ入力だけど、この第一次指導は手書きであるため、一度、PCで文章構成の下書きをして、さらに、実際の用紙に鉛筆で下書きをした上で清書をした。
かな~り疲れます
それで、なんとか期限である2月18日までに提出できました。
あとは、祈ります