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今日は「終戦の日」です🌅

「終戦の日」と「終戦記念日」はなぜ8月15日なのか。前者は1963年、後者は82年の閣議決定による。63年以前は終戦の日がいつなのか、国民には必ずしも周知されていなかったという。

63年の閣議決定により、終戦の日は8月15日に制定され、この日に政府主催の全国戦没者追悼式が行われるようになった。82年の閣議決定では8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定めた。戦争を知らない世代に平和の尊さを伝えるのが目的だ。

終戦の日の定義は難しい。昭和天皇が終戦の詔書に署名したのは8月14日、玉音放送が流れたのが同15日、大本営が休戦命令を発出したのが同16日、そして日本政府による降伏文書への調印が9月2日。いずれも「終戦の日」になり得るように感じる。

韓国の光復節は日本と同じ8月15日だが、米国やフランスなど連合国の多くは9月2日が対日戦勝記念日。中国とロシアは9月3日で、中国は戦勝を祝った日などとされている。





別の資料によると

7月26日、米英中3国首脳による日本への無条件降伏勧告「ポツダム宣言」が発せられた。日本政府はこれを黙殺しようとしたが、広島(8月6日)、長崎(8月9日)への原爆投下、ソ連対日参戦(8月8日)などに追い詰められ、8月14日の御前会議でポツダム宣言受諾を決定し、連合国側に通告した。

この事実は、15日正午の玉音放送で国民に伝えられた。

日本がポツダム宣言を受諾した2週間後の1945(昭和20)年8月28日、米軍の第一次進駐部隊が神奈川県の厚木飛行場に着陸した。2日後には連合国最高司令官として占領地である日本の最高権力者となった米国のダグラス・マッカーサー元帥が厚木飛行場に降り立った。

9月2日には東京湾上の米戦艦ミズーリ号の甲板で降伏文書の調印式が行われた。日本側の全権団は重光葵外相、梅津美治郎参謀総長らで、これを迎えたマッカーサー元帥は「相互不信や憎悪を超え、自由、寛容、正義を志す世界の出現を期待する」との演説で終戦を宣言した。




9月2日に降伏文書の調印式 が行われているので、

世界的には、9月2日が終戦の日 ですよネ。

8月2日に玉音放送が流れた、天皇による敗戦の宣言がされたので、

日本的には、8月15日が終戦の日 なんですネ。







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