今日「夏至」です!




ウェザーニュース によると

今日6月21日(金)は二十四節気「夏至」。身近に感じることができる二十四節気のうちの一つで、昼間の長さが一年で最も長く、夜が最も短い日とされています。

そもそも「夏至」とは

そもそも夏至はどんな日なのかを考えてみると、身近なところでは、
 ・昼間の長さが一年で最も長い日
 ・正午の影が一年で最も短くなる日
などが思いあたるかと思います。

ちょっと難しい言葉を使うと、
 ・太陽の南中高度(一日の中で太陽が一番高くなるときの高さ)が一年で最も高い日
とも言われます。




天気予報の中でもよく解説に使われている気象衛星画像からも「夏至」の特徴を見ることができます。ここでは、わかりやすく夏至と反対側の季節にあたる「冬至」(2023年12月22日)と見比べてみます。


夏至の頃は北極までハッキリと丸い輪郭が見える(太陽の光が当たっている)のに対して、冬至の頃は北極に近づくほど暗くなっていて、北極のあたりは真っ暗になっていることがわかります。

夏至の日  北極近くは、白夜 になります!







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