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今日は「婚活の日」です🌅



妊活や墓活、腸活、離活など増え続ける「~活」。そもそもいつごろ使われ始めたのか。

 「就活」が、朝日新聞に初めて登場したのは1999年。就職情報の掲示板に投稿された川柳を紹介する記事で「空爆も就活もいつ終わるやら」と載りました。

2000年以降は登場が急増します。
現代用語の基礎知識」では00年版に初めて収録。
《長引く不況にともない、新卒学生の就職活動は厳しい状況が続いている。そのような状況を乗り切るために、軽いノリでの「就活」というネーミングが浸透している》

いま、メジャーな一つが「婚活」です。婚活は週刊誌「アエラ」の07年11月5日号の特集で使用されたことが始まりとされています。
《この結婚難の時代、自然な出会いで結ばれる、なんて幻想。結婚活動、略して「婚活」こそが結婚への近道……》とつづられています。
 翌08年には中央大の山田昌弘教授(家族社会学)と作家の白河桃子さんの共著「『婚活』時代」が出版され、婚活という言葉の認知度が一気にアップ。婚活パーティーや婚活アプリなど「婚活」という名のつく言葉があふれています。

婚活に続くように、09年に終活(人生の最期を迎えるにあたり介護や葬儀の準備を整えること)、15年ごろに腸活(腸内環境を整え、健康を保つこと)など続々と登場しています。 
 さらに、字面だけでは意味が推測すらできないものも。「ヌン活」や「ソー活」と聞いて、どんな活動を想像しますか?

それぞれアフタヌーンティーを楽しむこと、SNSを使った就活を指します。


コラムニストで、新語・流行語大賞の選考委員も務める辛酸なめ子さんに聞いてみました。

「~活とすると一人ではなく、仲間とやっているような連帯感が生まれます。特に大変さや苦労を共有できる。その安心感、心地良さが広がる理由かなと思います。学生時代は部活という連帯意識を育むものがありましたが、その延長線上にある感じがします。日本人が好む、群れたいっていう思いもあるのかもしれません」

「『活』は強い言葉で、ちょっと圧がある。インスタグラムなどに#タグをつけて~活って投稿している人は『私はこれをやっているんですよ』って、意識の高さをアピールしているように感じます」

「業界がチャンスとみて、~活をやりたがる人たちにアピールして、仕掛けている面もあると思います。それによってお金が動き、経済が潤う。一方であまり強く宣伝すると、始めようかなとまだ悩んでいる人たちにプレッシャーを与え、かえって遠ざかってしまうこともあります」





今はよく使う ○○活  私はほとんど使いません(^_^;)








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