我が家のシンボルツリーにヤマボウシを選びました



最近 よく見かけるんです。人気者\(^o^)/
6月24日撮影

シンボルツリー って

シンボルツリーという言葉が使われる様になりましたのは15年程前からでしょうか。
古くは門周りに松やマキ、シイノキを植える「門被り」と呼ばれる植栽手法がありましたが、現在も同様に門周りや玄関先へ木を1本植える楽しみ方があります。
近年では昔の様に庭木そのものを盛大に飾る様な植栽は少なくなり、むしろ庭木と建物とのバランスが重要視される様になりました。
昔の意味合いとは少々異なり、近年の「シンボリツリー」はその名の通りお住まいのシンボルでありながら、建物(お住まい)を引き立てる大切な役目を担っています。
「お住まいを引き立てる庭木」という事は同時に建物との調和も求められますので、シンボルツリー選びはお住まいの方向性や趣向、テーマも重要な要素となります。
ネットで調べると、上のような説明です

ヤマボウシ(ホンコンエンシス)
ヤマボウシは一般的に落葉高木に分類されていますが、常緑種もあります。代表的な品種がホンコンエンシスです。
ホンコンエンシスは葉は濃いグリーンで光沢があり、花付きもよいので庭木として人気です。初夏に咲く花(総苞片)は黄味を帯びた白で、開花期が長いのも特徴です。常緑なので目隠しとしても好まれます。
おすすめなポイント
- 洋風の葉色が美しく樹形も乱れにくい
- 花付きも良く長い間楽しめる
- 剪定によって維持しやすい
- 毛虫の害をほぼ受けない
注意するポイント
- 寒さで葉を半分~落とす半常緑性である
- 根張りが浅くて弱く、倒木に備えた風止めが必要
- 陽当たりを好む割に乾燥に弱い

7月14日撮影
花が終わり実が生ってます

by Xperia 1 Ⅲ