今日の1冊は、
「クマのプー」
A.A.ミルン著  森絵都訳  角川文庫  です
プーさんの映画を見たので、読む気になったのです
家に子供の頃からあったプーさんの本
本好きのわりには、読まなかった本(^_^;)
ネットのレヴューでは、
「ボリュームたっぷりですが、訳が現代の子供にはちょっと難しいです。大人でもちょっと(?)となります。」
チョッと読んで止めてしまったのは、こんなことだったのかも
今回の本の帯には、
あの「プーさん」が生まれ変わりました
とあります。
「あとがき」でも触れられている、石井桃子訳のプーさんですが、
最近になって、著作権の保護期間が切れ
色々な訳が出ているそうです
今回は、読みきりました
ただし、時を忘れるほどの面白さは、無かったです(^_^;)
絵も上の2冊のイメージなんだよな~(^_^;)
or ディズニーアニメのイメージ
プーさんは、有名な本なので、
読んでおいていいと思います
期待ほどではなくても、普通に面白いです

by XPERIA Z5



