旅行録書いててまたカナダ行きたくなってきた~みとです
カナダの旅3日目。この日は早起きしてビクトリアに向かう。
夜明け前のロンズデールキーのQマークが美しい。
この日は日曜日で、当初シーバスでダウンタウンに向かうつもりが、
日曜早朝は動いてないことが判明。通勤利用が主なのかな。
バスでダウンタウンに向かったら、早朝だけど利用者が多かったり
夜が明けていくライオンズゲートブリッジを渡れて楽しかったな
ダウンタウンからスカイトレインに乗り換えてブリッジポート駅へ
ここでバスに乗り換えて40分ほどでツゥワッセンフェリー乗り場へ
フェリーのチケットも券売機で楽々購入。
けっこう大きな船でかなりの人数が乗ります。
船内には食事ができるところがいくつかあって、
最初に間違ってビュッフェレストランに向かってしまい、
目的のカフェテリアに戻った時はもう長蛇の列。
なんとかエッグベネディクトやレモンメレンゲパイをゲット。
目当てのクラムチャウダーがなく、あとから出てきたけど、
トマトベースのマンハッタン風だった…残念
1時間半でバンクーバー島のスウォーツベイフェリー乗り場到着。
ここからバスで50分かけてブッチャートガーデンへ
ビクトリア観光で一番有名なのだけど、実は私は初めて!
両親とビクトリアに来たときはうっかり通り過ぎたし
ジャーン! ガイドブックなどでおなじみサンクン・ガーデン。
やっと自分の目で見れたよ~めっちゃ美しい
日本庭園もなかなか本格的だった。
ビクトリアではアフタヌーンティーに行きたかったのだけど、
有名なエンプレスホテルはかなりのお値段(78カナダドル)なので、
ブッチャートガーデンのアフタヌーンティーを日本で予約してました。
これが大当たりで、庭園の見える英国調の素敵なレストランで
いただくアフタヌーンティーはかなり優雅
一品一品が美味しくて見た目以上のボリュームで、
最上段の甘いものにたどり着くころにはお腹いっぱいでした
ブッチャートガーデンを出て、バスでビクトリア市内へ
今夜のお宿はビクトリアのシンボルともいえる、ジ・エンプレス。
この圧倒的な迫力!
ホテル内はハリーポッターやアガサ・クリスティーの世界
部屋に入ったら、トラブル発生
窓辺に子供用バスローブが無造作に置かれ、
部屋続きの書斎のようなスペースが解放されていて、
おまけに洗面所のゴミが捨ててない…。
あれ…部屋の掃除してない…?
と思ったけどベッドなどほかの箇所はキレイ。
フロントに聞こうとしたら廊下に清掃係の方がいて聞いてみる。
子供用バスローブは「Thankyou!」とかるーく受け取ってもらい、
続き部屋の方は確認した後に「この部屋、必要ないの?」と聞かれ、
「え?そういう問題かい?」と困惑したけど、
フロントに確認したらやっぱり間違いだったらしく施錠をしてもらう。
その部屋が映画に出てくる談話室みたいで超カッコよかったので
使えたらよかった~。 写真も撮っておけばよかった!!
あ、この辺のやり取りはすべてダンナ氏がやってくれてます
英語でのトラブル対応は難易度が高く任せっきり アリガトウ
でも、お部屋そのものもかなーり素敵
天井が高くて映画に出てきそう! ベッドなど乱れてて失礼
クローゼットもウォークインになっていて部屋スペースが広い!
いやーゴージャス
時間が早かったので晩ごはんのお店を探しに散策へ
フィッシャーマンズワーフの標識を見つけて向かうものの、
ハーバー沿いの道が工事中で住宅街を延々歩くことに。
この桜が今回の旅でベスト!
ようやくたどり着いたフィッシャーマンズワーフでは
フィッシュ&チップスにクラムチャウダーに生ガキ!
そしてもちろんビール
フィッシュ&チップス、カリカリフワフワで美味しかった
生ガキは日本より小ぶりで何種類かを食べ比べると
味がすごく違ってそれぞれ美味しい
ダンナ氏とゆーは食べられないのだけどちーがハマってビックリ
ホテルまでは可愛い水上タクシーで帰る予定が、
さっきまでいた場所にいない またトラブルか?
乗り場近くのお店の店員さんに携帯を借りて連絡したけど
連絡がつかず、どうも夕方になると動いていないみたい。
仕方なく歩きで帰ったけど、疲れて途中でタクシーを利用して、
ホテル近くにあったリカーストアに向かう。
散策してた時に見つけたリカーストアなんだけど、
店構えも店内もスタイリッシュで、品ぞろえもよくていいお店だった。
カナダではアルコールはスーパーやコンビニでは買えず、
リカーストアでしか買えません。 ちょっと不便…。
あ、そうそう、この写真明るいけど夜7時半です
8時すぎまで外が明るいので気が付くと遅い時間で焦りました
ホテルに戻ってチータラ食べながらビール飲んで就寝。
クイーンサイズベッド2台に2人ずつで寝たのでゆっくり眠れました
~続く~