長女の予定日は平成29年5月4日でした。
予定日を過ぎても何もなく、それから5日目に入院をして促進剤を使用し、出産しようということになりました。
入院した翌日の朝一番で促進剤を使用、陣痛が始まるもののなかなか下りて来ずお昼過ぎには帝王切開で出産することになりました。
しかし、オペ室が空いておらず9時間陣痛に耐えたのちオペ室に入りました。
部分麻酔を受けたけど、効果が出るのに時間がかかりました。
そして、ついに出産し、私の顔の横に連れて来てもらった時先生もびっくりしたような顔で『何あったと思う?4630g‼️これは下からおりないはずだわ』と。
元々、入院前の最後の検診で赤ちゃんが4000g位でギリギリ下から産めるかなと言われていて、実際生まれてきてあまりの大きさにびっくりでした。


長男の出産予定日は、予定帝王切開ということもあって令和元年9月18日。
その前日から入院し、モニターを付けたりして様子を見ていたところ夕方になって『赤ちゃんがきついサインを出しているから今からでも出した方がいい』とバタバタと緊急帝王切開になりました。オペ室に入り、産まれた息子。一瞬、泣き声は聞こえたものの保育器に入った状態で私の横を通りすぎていきました。
新生児仮死状態で産まれ、一過性骨髄異常増殖症(TAM)を持った状態でNICUに入院となりました。