前回から3か月もたってた
その間にあった事
まずは新たな皮膚浸潤が出来て今の抗がん剤じゃ効いてないかも
それで抗がん剤を変更する事に
パクリタキセルとアバスチンを週1回を3週続けて4週目は休み
5月から変更になったけど、月末にポートの手術があって
1回やってその後は白血球が下がってるから手術が終わるまではスキップする事になった
あとアバスチンは傷が治りにくいからこれもポートの傷跡が落ち着くまでお休み
1泊2日で無事にポートは入ったけど、皮膚が弱い私は案の定テープかぶれ
退院した週にはパクリタキセルはやったけど、ポートがこんなに楽だとは思わなかった
こんなことなら早くポート入れとけば良かった
6月初旬は内科の受診があったけど、やっぱり免疫の数値が高いからとうとう肝生検をやる事になった
6月下旬に肝生検の為に2泊3日で入院
肝生検前から点滴始めて肝生検終わってからは3時間仰向けで絶対安静で
チョットでも動いたらダメって言われて、腰痛持ちには辛かった
絶対安静がとけてもまだ点滴は残っててそのままトイレと夕飯食べて横になってた
点滴はポートを使ったんだけど、いざ終わって針を抜いたら見事にはれてて
どうやら点滴漏れしてたらしい
痛くも痒くも無かったからまさか漏れてるとは思ってもみなかった
先生に診てもらうと150は漏れてるらしかった
せっかく次の日退院決まってたのに、朝様子見てから酷かったら退院が伸びるって言われた
朝先生に診てもらうと多分大丈夫だろうと退出来た
その週にはさっそく抗がん剤
パクリタキセルになってから全身の関節痛が酷くて痛み止めも効かず
3日ぐらい寝込むようになったから相談
痛み止めの種類変えてもおそらく効かないだろうからパクリタキセルの量を減らす事に
術前術後に抗がん剤をやる人とは違って、手術が出来なくて延命目的で一生抗がん剤をしないといけない
私の場合は元々100%の量ではやらないって言われてた
それをさらに減らして大丈夫なのか不安にはなるけど、あの関節痛はキツイ
減らしたときは随分楽だった
そしたら初めよりは少ないけど、前回よりは増やすらしい
関節痛がギリギリ我慢出来るラインを探すんだろうな
そして傷口も良くなったからアバスチンも始める事になった
今の副作用は手足のしびれと倦怠感と味覚障害今回から喉の痛みかな
脱毛は2週間後に始まって今は坊主にしてウィッグ生活
家じゃ暑いから何もかぶらず坊主姿のまま
この3か月のいろいろはこれぐらいかな