出雲大社例祭に参列 | 油絵画家:永月水人のArt Life

油絵画家:永月水人のArt Life

出雲大社と久能山東照宮に油絵「黄金の富士山F40号」を奉納し永久保存される(2016年と2018年)世界文化遺産の富士山の麓に住む油絵画家・永月水人がアートのエッセンスをお届けします。国立新美術館での展覧会で大賞受賞!フランス・アメリカでも作品を発表。国内個展100回。

出雲大社永久保存作家の永月水人のアートブログへようこそ♥

5月14日、出雲大社例祭に参列させていただきました。

作品を納めさせていただいている関係で毎年招待状をいただくのです。

 

私は普段は入れない八足門内の御本殿脇のお席にて参列させていただきました。

(門内は撮影禁止の為写真はありません)

 

午前10時、正服(せいふく)に身を包んだ國造以下神職たちが御本殿へと参進。

数百名の参列者のもと、例祭が斎行されました。

御本殿の御扉が開かれ、

海・川・山・野の様々な神饌(しんせん=お供え物)が神職たちによって次々と御神前に進められ、

國造による祝詞奏上にて御皇室の弥栄と国民の繁栄が祈念されました。

その後、天皇陛下よりの御幣物が納められた唐櫃と共に、勅使様が随員を従えてご参進。

御本殿にて勅使様により御幣物が伝達されると、

御扉の奥、大国主大神様の大御前にお供えされ、

勅使様により御祭文(ごさいもん)が奏上されました。

※例祭説明は出雲大社HPより抜粋

 

 

厳かで高貴な神典に参列することができて、

魂が浄化される心持ちでございました。

再び参列出来ましたこと、大変有難く思います。

 

コロナ禍と私事都合により数年ぶりの参列となりました。

母と妹は例祭には参列しませんでしたが、

出雲への旅を一緒にすることができました。

飛行機拒否の母の希望で今回も新幹線と特急列車を乗り継いでの

片道8時間の旅です。

13日には神迎えの道を通って稲佐の浜に行きお砂を頂戴し、

母と妹は先に旅館へ行き、

私のみ日御碕神社へお参りに行きました。

膝や腰に痛みがある高齢の母にとっては大変だったと思いますが、

いつ最後の旅になるかもしれないと、頑張って歩いていました。

今回は出雲大社に近い「いにしえの宿 佳雲」に宿泊し

出雲温泉とお食事を堪能しました。

14日は私は例祭に参列し母と妹は出雲大社に参拝したり周辺を散策し、

合流後帰路につきました。

 

母の足腰が元気なうちに、また一緒に旅をしたいと思います。

ワンコは父と留守番です。

(父は脚の付け根に痛みがあって5分以上は歩けません)

 

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今日もいらしてくださって、ありがとうございます。
 

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  出雲大社と久能山東照宮に「黄金の富士山」油絵F40号が永久保存されています!!