この投稿をした後で、
腎臓病の猫ちゃんも飲める
経口補水液の作り方を
再度掲載しました。
急ぎの方は
こちら☟のリブログを見てみてください🙏🏻
我が家の猫アオトの介護を通して、
わかった事💡
今回は
経口補水液についてと、
腎臓病の猫について書きます✏️
🫧🫧🫧🚰🫧🫧🫧🫧🫧🫧🫧🫧🫧🫧🫧🫧
なんらかの理由で
脱水が起こると
塩分を摂るために
人間も
ポカリスエットや
アクエリアス、Os1などを飲みますよね🥤
犬猫用の経口補水液も
ペットショップや、ホームセンターに売っています‼️
また、
犬猫用の経口補水液を
自宅で作る際は
水道水 500ml
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1/6
で作ります
(注意がありますので最後までお読みください🙏🏻)
経口補水液は
電解質=ナトカリクロールで出来ています💡
Na ナトリウム
K カリウム
Cl クロール=塩素
お塩が
ナトリウムとカリウム!
で、
クロール(塩素)が必要なので、
水道水🚰
で‼️
通常これらの飲み物が甘い理由は
糖がくっつくと
これらを吸収しやすくなるからです👆🏻
なので、
自宅で作る際は
水道水
塩
砂糖
となるなわけです👆🏻
でもね‼️
これ腎臓病の子にとっては
とてもリスクの高い飲み物なんです😹
腎臓の悪い子にとって
Kカリウムがは大ダメージ成分なのです☹️
通常であれば、
このカリウムは
尿として排出されます🍃🚽
でも
腎臓の悪い子にとっては、
排出できないKカリウムが蓄積して
高カリウム血症
(しびれ、脱力などの神経症状、不整脈)になります😿
じゃあ、
カリウムのない塩....🧂
と思うじゃないですか🤔
ミネラル多めの
天然の塩はどうなのか?
というと、
食塩よりKカリウムが激多なんです🫣
正直、
カリウムのない塩はないと思ってください😢
わたしは1度これを大失敗し、
アオトの具合が悪化しました😿😢
病気の変化は突然来ます。
その時に
飼い主は『どうしたらいいの』と悩みますよね。
飼い主さんが迷わないように😊
わたしの失敗を書き残しておきます😂
腎臓が悪い子が
脱水になった時に、
経口補水液、
ましてや天然の塩など使って
具合悪くさせてしまう人がいませんように🙏🏻🙏🏻
言わずもがなですが、
腎臓病の子が病院でされる
皮下補液(点滴)の成分は
ナトリウムとクロールです🏥🙆🏻♀️
余談ですが、
摂取してしまったカリウムを
なんとかできないものか😫
と、
皮下補液以外の
頼みの綱として試しているのがサプリ💊
ナトリウムを補いながら、
吸収させたくない成分を吸着して
排出させるサプリを
飲ませています💊
これがどれほどの効果があるのか
未知数なので、
少しでも快方に向かった時は
商品名を載せますね🫢
1匹でも多くの、
腎臓病の猫ちゃん達が
1日でも長く元気に過ごせます様に😸
#猫介護
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