週末の急な気温上昇と、炎天下での外遊びが長過ぎたのか、昨夜から発熱、今朝も38℃あり、おそらく軽い熱中症の症状と思われる娘。当然幼稚園はお休みさせようと思ったのですが、「今日はL君のお誕生日会を幼稚園でやるの。先生はきっと『Alles Gute zum Geburtstag! (お誕生日おめでとう!)』を言う人に私を選ぶから、どうしても行きたい。お願い行かせて。休みたくないの。」と、珍しく理由も正しく述べて懇願する娘。
幼稚園の先生と、お友達のL君ママに電話をかけて確認したところ、どうやら本当に今日が幼稚園でお祝いをするの日のようで、「お誕生日おめでとう」を言うのは、クラスの中で1人か2人、仲良しの子を先生が毎回指名するのだそうです。
L君の時には自分が選ばれるという確信があり、それを密かにずっと楽しみに待っていた娘の気持ちを思うと、行かせてあげたいと思うのですが、子供の体調を考えたら親としては休ませるべきなのか、正直迷いました。
主人とも相談して、具合が悪いのにここまで幼稚園に行きたいと言い張る娘は珍しく、風邪など他人にうつる心配はないので、娘が行きたいと言い、幼稚園まで行く元気があるのであれば、娘の気持ちを尊重して行かせてみようか、という結論に至りました。
娘には何度も「具合悪くなったり、しんどくなったら、すぐに先生にママに電話して下さいって言える?」と確認し、娘の口からも「しんどくなったら必ず先生にママに電話してって言う」という言葉を聞けたので、思い切って行かせることに。大喜びの娘。
幼稚園に着いて、お部屋へ入るなり真っ先にL君のところへ駆け寄り「お誕生日おめでとう!」と言って二人でじゃれ合ってはしゃぎ出した娘を見て、連れてきてよかったと思いました。熱があることも忘れてしまうくらい、L君のことが大好きで一緒にいるのが何より嬉しそうなのが娘の表情から伝わってきます。
普段より早く昼食前にお迎えに来ると先生にもお伝えして、私はいったん家へ。
電話が途中でかかってこないか心配して過ごしていましたが、娘は結局午前中無事に幼稚園でL君のお誕生日会を終えられたようで、お迎えに行った時には、ちょうどみんなでお外遊びへ出るところでした。「お外遊びにみんなと一緒に行きたい」という娘を、今度は有無を言わさず家へ連れて帰りました。
実際、幼稚園の建物を出た途端、「しんどい・・・眠い・・・歩けない・・・」となり、帰宅して測ってみると熱も朝より上がっていて39℃。すぐに着替えて寝かせました。
寝るまでの間に、お誕生日会で自分が先生に指名されて「Alles Gute zum Geburtstag!」を言ったこと、L君ママが持ってきたケーキにはSmarties(カラフルなマーブルチョコレート)が乗っていたこと、L君は自分と同じ4歳になったことを嬉しそうに話してくれました。
体調が悪くても幼稚園へ行きたい、お友達に会いたいと思うなんて、いつの間にか娘も成長しているんだなぁと娘の寝顔を見ながらしみじみ。そして、娘とL君との仲良しぶりにも改めて驚かされた一日でした。
今日の午後と明日は家でゆっくり過ごさせようと思います。