以前 に、ウィーンではホメオパシーが西洋医学のお薬と併用して普及しているということを書きましたが、ホメオパシーのレメディーが自然成分から抽出されたエキスで作られているためか、妊婦さんや授乳中の母親、赤ちゃんや幼い子供には比較的一般的なお薬代わりとして位置づけられているようで、私自身、息子の妊娠・出産を経てその存在を知り、最近では娘の体質改善のためだけでなく、日常的に風邪薬の代わりとして大人も子供も使っています。
お医者様によっては普通に処方して頂くこともできるようですが、我が家の子供達のかかりつけのドクターは西洋医学のみでホメオパシーは処方なさらない方針のようなので、ウィーンで長く生活していらっしゃる子育ての先輩や親しくなった娘のお友達のママなどから直接教えて頂いたり、Apotheke(薬局)で薬剤師さんに相談して購入しています。
レメディーはお砂糖粒のようなものだけかと思っていましたが、錠剤や液体の口から飲むタイプのものも、点鼻薬のようなものも、さらには点滴もありました。(息子出産の際には子宮を開く効果のあるホメオパシーの点滴をされ、陣痛で苦しみつつも一瞬「???」と思っていたのを思い出します!)
最も最近お世話になり、意外に効果を感じたのはこちら。
子供たちの軽い風邪症状に点鼻薬と咳止め。
大人は、「風邪の引きはじめに効く」と教わった「metavirulent」。
こちらは液体で、20滴をスプーンで飲んでいます。日本で言うところの「葛根湯」かしらね?と主人と話して飲んでいますが、これが本当にものすご~くマズイのです!舌の下に入れると苦みが和らぐと聞いてそうやって服用していますが、あまりのマズさに効き目がありそうな気がするのかも知れません。(笑)
今冬、娘が大病知らずで過ごせたのは、ホメオパシー効果か、単に免疫ができて年齢的にも体力がついてきただけなのかは定かではありませんが、日本にいた時のような「いかがわしい」イメージはすっかりなくなり、ホメオパシー・レメディーにお世話になっている今日この頃です。
漢方薬が簡単に手には入らない環境、所変われば、といったところでしょうか。
所変わればと言えば、もう一つ。
息子が下痢をしていた時に、オーストリア人のママ達2人と話していてビックリ仰天してしまったのが、「オーストリアでは昔から下痢をするとSolettiとコーラって言われているのよ~」というお話。
Solettiという、塩味のプレッツェルのようなスナック菓子があるのですが、それとコーラ??
私がキョトンとしていると、「まぁ塩と砂糖と水分ってことかしらね」と二人して笑っていました。
ポカリスウェットとおかゆ、梅干しというイメージの日本とはおよそ違いますが・・・こちらはさすがにまだ試していません。
Solettiほか、果物以外に外出時に持ち歩くのに便利で買っている息子用オヤツもろもろです。
Hirse(ひえ)のパフ
赤ちゃんクッキー(全粒粉)



