今週は主人と私がそれぞれに健康診断を受けました。

日本では一般的な「人間ドック」ですが、類似のパッケージ健診はこちらにはなく、病院の各科の外来を同じ日のうちに順次回ってまとめて受診する、というイメージです。従って、健診のために受診したい項目の希望を予約の際にこちらから伝え、それを基本に病院の方で時間の無駄がないようにまわる順番を考えて予約をまとめて取ってくれ、当日優先的に案内される形になります。



そもそも医療従事者ではない素人にとって、何を診てもらうべきなのかもよくわからないため、十分とは言えなそうですが、日本の人間ドックの基礎項目に入っているような一般的なもの(血液、血圧、尿、心肺機能(EKG)、婦人科系、胃内視鏡etc.)は受けられたように思います。

血液検査や尿検査、心肺機能等の検査結果次第では、より精密な追加検査を勧められたり、再検査になったりするようです。



いかにもこちららしい、というか、日本とは大違い、と感じたのは、体重・身長は計測せず、自己申告制である点。体脂肪率の測定なんてモチロン存在しません。(笑) 医療的観点からは、血液検査や血圧測定で出る値、あとは医師との問診等で十分といったところなのでしょうか。



今回の健診は、息子を出産した病院で受けました。

1年以上経って久々に行ったら、当時改装中だった外壁や病院内の一部もすっかり綺麗になっていました。左手の建物の最上階真ん中のガラス張りの部分は産科の共用スペース。明るくて静かでゆったりとした時間が流れていた病院内で、娘を連れて主人と母が私と息子を訪ねて来てくれた日が懐かしく思い出されました。


Luftpost aus Wien

サンルームの内側はこんな感じでした。(一昨年の9月の写真です。)


Luftpost aus Wien


陣痛の合間に主人と昼食をとった同じ食堂で健診の合間に朝食を頂きながら、一昨年の息子出産の時のことを久しぶりに懐かしく思い出しました。


Luftpost aus Wien