遅れ馳せながら、あけましておめでとうございます。
年末年始はケルンテン州のBad Kleinkirchheim(バート・クラインキルヒハイム)という、昨年女子のアルペンスキーW杯が開催されたところへ6泊7日でスキーへ行ってきました。
ウィーンから南へ車で4時間半弱のところにあります。
こちらへ来て3度目の冬にしてようやく初めて実現したスキー旅行。
主人は3年ぶり、私は5年ぶりのスキーでした。
お天気にも恵まれ、フェーン現象で暖かく晴天が続き、雪はかなり少なめでしたが滑るのには十分で、子供達も元気で、娘は中5日間のうち3日間は午前中スキースクールへ、残り2日間は息子と共にホテルの託児ルームで過ごし、私達夫婦は5日間連続で午前中の3時間弱スキーを堪能して、午後は全員一緒にホテルのプールで過ごすという日々で心身ともにリフレッシュして2013年のスタートを切ることができました。
この冬、娘は12月の両親の滞在中に2日間ほど続けてスケートに行くなど、過去2回の冬とは違いウィンタースポーツを楽しめるようになり、ようやく健康体で冬を過ごせるようになってきて嬉しい限りです。
こちらではポピュラーな、スケート初心者の子供のお助け役のペンギンさん。
娘もまだまだペンギンさんの助けが必要ですが、楽しんで滑っています。
スキースクール(正確には「Ski Kindergarten」というネーミング)の様子。
最終日には仲良しのお友達もでき、頑張りました!のメダルも頂けました。
こちらは子供のヘルメット着用が義務付けなので、スキーをレンタルするとヘルメットも含まれています。
(ちなみに大人もほとんどの人がヘルメットをつけています。)
息子はソリ滑りを楽しみました。
クリスマスに比べ、こちらはあっさりとした大晦日&新年ですが、それでも大晦日はちょっとしたイベントが催され、夜にはゲレンデで花火が上がり、カウントダウンパーティーのようなものもあったり・・・(我々は子供を寝かしつけ、そのまま沈没して参加しませんでしたが。(笑))
大晦日のディナーに向かう子供達。
二人して走り回るので写真がブレてなかなか撮れません・・・
連日午後はホテルの中のプールで遊んでいたのですが、隣接するSPAゾーンにあるサウナ用涼むコーナーが、さながら日本の「展望露天風呂」といった風情でした。
ここで裸足のままバスローブや水着姿でしばらく涼んで、またサウナへと戻っているようでした。
ホテルのプールはテルメ(温泉)ではなく、普通の温水だったのですが、かなり温度が高く設定してあったので、子供達も安心して入れることができました。
今回、宿泊にはファミリー向けのスポーツホテルで且つ1歳から預かってもらえる託児付きのところを選んだので、周りも似たような家族構成のファミリーが多く、まだスキーを楽しめない小さい子供はホテルの託児ルームに預け、スキースクールに入れる年齢の子供はスキースクール(有料)へ、そして大人と滑れるくらいのレベルの子供は大人と共に、それぞれに楽しめる過ごし方をしているのが印象的でした。
2月には、州ごとに時期をずらして「Ski Urlaub(スキー休暇)」なるものがあり、一週間ほど学校がお休みになるオーストリア。国技がアルペンスキーで、冬場はテレビをつけるとスキーの中継をしているようなお国柄なので、冬のレジャーの一つとして幅広い年齢層に浸透していることを感じました。
スキー場は日本に比べるとはるかにすいていて、初級者スキーヤーの私には滑りやすかったです。ボーダーが少なく、8~9割スキーヤーだったことも滑りやすかった理由かも知れません。
色々なタイプのリフトがありましたが、下の写真のような、ザイル型のものに二人でつかまって、それぞれにお尻をひっかけて斜面を滑り上るタイプのものが所々にあり、これは5日目の最後まで慣れませんでした・・・降りる時も手を離すタイミングが難しく、リフトに引っ張られている最中も斜面の凸凹でスキーが引っかかって振り落とされそうになったり、と緊張感溢れる感じが何とも。。。小学生くらいの子供もこれを乗りこなしているのには驚きでした。
5日間のうち、途中休憩をしたのはお天気があまりよくなくて寒かった1日だけだったのですが、その際ヒュッテ(山小屋)で頂いたホットチョコレートとこの地方の名物、プルーン入りクヌーデル(小麦粉団子)のカスタードソース添え。その大きさとホットチョコレートにたっぷり乗っかっている生クリームの量にビックリ!主人と二人で分けたのですが、さすがにこのクヌーデルは全部は食べきれず・・・(笑)
でも、子供ナシで二人で頂く甘いモノ、心と身体が温まりちょっぴり幸せな束の間のひとときでした。
念願だったスキーを実現して始まった2013年、今年も家族全員が健康で、大きな怪我や事故などトラブルなく引き続きウィーン生活を送れればと思います。
今年もブログ更新は後手、後手になってしまいそうですが、マイペースに近況報告代わりに続けて参りますので引き続きよろしくお願い致します。











