昨日とはうって変わって快晴の日曜日。
予想最高気温は26℃。
季節になったらぜひ行きたいと思っていたイチゴ狩りへ、
簡単なお弁当を持って、ピクニックがてら行くことにしました。
オーストリアのイチゴの生産量が一番多いのは、
ウィーンの南東、ハンガリーとの国境に位置する
Burgenland州(ブルゲンラント)だそうですが、
ドイツ語の先生によると、より甘くて美味しいイチゴが生産されているのは
Steiermark州(シュタイアマルク)なのだそう。
イチゴ狩り用に開放してくれる農園はウィーン近郊にもたくさんあるということで、
ネットで見つけたErdbeerfeld というサイトとErdbeerenland というサイトの中から、
Wiener Neustadt(ウィーナー・ノイシュタット)にある農園へ行くことにしました。
Wiener Neustadtまでは、ウィーンから車で40分程。
高速で行けるので便利です。
・・・が、農園の詳しい住所というものがなく、
高速を降りた後はナビに頼って目的地まで行くことが難しそうだったので、
予め主人が電話で問い合わせて聞いた道順だけを頼りに
半ば「本当にこれでいいのかな?」などと不安になりながら無事到着しました。
辺り一面畑で、ポツンと「Erdbeerenland」の旗が立っているだけのところ。
明確な住所がないのも納得です。(笑)
中では既に何組ものファミリーがイチゴ狩りをしていました。
我々もさっそく小さい方の容器をもらってイチゴ摘み開始。
家族全員、人生初・イチゴ狩り。
ドイツ語でイチゴはErdbeer(エアドベア)。
「Erd=土」、「Beer=ベリー」の名の通り、
本当に地面すれすれに実がなっていることにちょっぴり感動しつつ、
なるべく大きくて先まで赤くなっている綺麗な実を探して摘んでいきました。
そういえば、英語のストロベリーも「Straw(わら)」のベリーですものね。
最初こそ摘んだイチゴを運ぶお仕事をしていた娘も、
美味しそうなイチゴの誘惑に、途中からはお口の中へ入れる専門に。
土ができるだけついていないものを探すのがけっこう大変でした…(笑)
本日の収穫は、3.5ユーロ☆
持ち帰る分は、キロ当たりの単価が決まっていて、
入場料とお口の中に入る分は無料でした。
イチゴ狩りを終え、次の目的地、Neusiedlersee(ノイジードラー湖)へ。
世界遺産に指定されている地域です。
Seebad Rust という、湖沿いの屋外プールのある公園に入り、
持ってきたお弁当と採れたてのイチゴでお昼にしました。
公園内の芝生では、水着姿で日光浴を楽しむ人が大勢。
私達は木陰にレジャーシートを広げて座っていたのですが、
ずっと日陰にいると少し寒く感じるので、
時々日なたに出て温まってまた日陰に戻るのがベストな陽気でした。
娘はプールに入りたくて、お水を触って我慢していました。
夏の水辺のレジャーには、やっぱり水着とタオルを持ち歩いた方が良さそうです。
湖のお水はそんなにきれいとは言えない感じでしたが、
全体的に浅いようで、水遊びをしたり泳いだりしている人もチラホラ。
ヨットやクルーザー、ボートなどもたくさん出ていました。
1時間に1本、遊覧船も出ているようでした。
公園内には、プール以外にも子供が遊べる遊具や、
湖岸をお散歩できる遊歩道もあり、
お昼を食べた後、しばらく公園で楽しみました。
ほとんどお昼寝なしで過ごした娘がさすがに眠そうになってきたので、
Rust am See (ルスト)という町の中心部へ立ち寄って帰ることに。
ルストは、コウノトリが夏の間飛来してきて巣作りをしていることと、
ワインの産地ということで有名な町です。
来週お会いする方へのお土産にワインを買いたかったので、帰りに際に立ち寄りました。
コウノトリ保護地区。
牛や水鳥などがたくさん見えました。
眠過ぎて(?)ハイテンションの娘。
町のあちこちにバラの花が咲き乱れ、
建物がパステルカラーで統一されていてとても綺麗で、
お食事&ワインを楽しむためだけに
いつかまたゆっくり来てみたいな~と思う雰囲気でした。
ルストからさらに南へ行ったところにある
Moerbisch am See(メルビッシュ)という町では、
毎年7月~8月にノイジードラー湖上でオペレッタが開催されるそうで、
それもぜひ一度は訪れてみたいです。
建物の煙突の上にはコウノトリの巣が。
飛んでいるコウノトリも実際に見ることができました!
(巣の中に親鳥1羽とひな鳥2羽)
盛りだくさんな日曜日を満喫して心地良い疲れと共に自宅へと戻りました。















