地震発生から10日以上が経ちました。
被災地、そして原発の現場では文字通り「懸命な」作業が続けられている中、
原発の状況が少しずつ少しずつ良い方向へと向かっているように感じられます。
それに比例して、BBC、CNN、こちらのニュースで取り上げられる頻度も
下がったようにも思います。
(リビアへの軍事作戦開始とも関係しているのかも知れませんが。)
どうかこのまま良い方向へと動き続けていってくれますように。
日本の状況を気にしつつも、ウィーンでの日常生活は申し訳ないほど
普通に時間が過ぎていきます。
この週末は、金曜日の夜から日曜日までの2泊3日で、
モスクワに駐在中の主人の会社の同期が訪ねて来てくれました。
先週末とはうって変わって、また少し寒さの戻った(最高8℃、最低マイナス1℃)
ウィーンでしたが、モスクワに比べたらずっと暖かいそうで・・・
彼は5月でモスクワ生活2年になります。
これまでは単身赴任でしたが、来月から奥様と二人のお嬢様(娘と同い歳と1歳下)を
呼び寄せて家族4人でのモスクワ生活が始まるとのこと。
忙しい合間に、ご家族を受け入れるための準備&情報収集に頑張っているようでした。
最初こそ人見知りして私から離れなかった娘ですが、
そこはさすが2児のパパ、あっという間に「Jさん」になつき、
夜には「おやすみなさい」のチューをするほどの仲良しになっていました。
日本に残している奥様とお子様のことを心配して、
時間を見つけては原発の状況をインターネットでチェックしている姿に、
離れて暮らしている心配はどれほどかと、
同じ年頃の子どもを持つ親として胸が締めつけられる思いがしました。
駐在生活のこと、仕事のこと、子育てのことetc.
久しぶりの再会に話は尽きませんでしたが、
次回は家族みんなでの再会を約束して、彼はまたモスクワへと帰って行きました。
なかなか同じ大陸にいても簡単には会えない中、
フットワーク軽く訪ねて来てくれた同期に感謝です。

