日本の宮城県沖で起こった大きな地震のニュースは、

今朝、主人の母からの電話で第一報を知りました。



既に多くの犠牲者が出ているとのこと、ご冥福をお祈りすると共に、

余震と津波、火災の被害に加え、原発施設の事故やオイルタンクの火災etc.、

被災地の方々の一人でも多くのご無事を遠く離れた空から祈らずにはいられません。



地震の規模は、過去最大級とのこと、日本ではM8.8とされているようですが、

CNNもBBCも、そしてオーストリアのNHKのようなテレビ局、ORFもM8.9と報道しています。

普段は日本の「に」の字も出てこないORFでも、

今朝からずっとニュースの時間には必ず日本の地震の様子を伝えています。


http://tvthek.orf.at/topics/Schweres%20Beben%20in%20Japan



幸い主人の家族・親戚も、私の家族・親戚もみんな無事だったようで、

なかなか携帯や電話がつながらない状況の中、

なんとか両方の両親と連絡が取れて無事を確認できたことは。

遠く離れている私達にとっては何よりの安心材料となりました。



学生時代に、佐々淳行先生の「危機管理」の授業で習った

「自分は無事である」との一報を入れることの重要性を、

身を持って感じた一日でもありました。



仙台に住んでいる友人一家は公的施設への避難を余議なくされ、

4歳と生後6ヶ月の子を連れて、家族4人、公的施設で夜を明かすことになっているようです。

どんなに怖ろしく、不安で心細いことかと思うと本当に胸が張り裂けそうです。

とにかく、彼女一家が一日も早く地震と津波の恐怖から解放されることを祈るばかりです。



東京で仕事をしている友人の中には、会社泊になる人もいるようです。



幼稚園のお友達のママ達が、お迎えの時間に私の顔を見るなり、

みんな心配そうに声をかけて下さり、家族や知り合いは大丈夫かと尋ねてくれたこと、

そして、ご近所のオーストリア人の友人やVBCのママ達、

ドイツ語のクラスで一緒の友人、そして日本でもオーストリアでもない国に住む友人が

それぞれに、電話やメール、Facebookなどで私達家族や親戚の安否を気遣ってくれたことに、

本当に嬉しく、励まされ、胸が熱くなる思いでした。

不安な時こそ、人の温かい励ましや一言が何よりも嬉しく心に沁みるのだなぁと感じます。



余震や二次災害などの被害が拡がらないことを祈るばかりです。

どうか、一人でも多くの方が助けられますように。