今日は日中の最高気温がマイナス4℃までしか上がらず、

夜にはマイナス8℃くらいまで下がる寒い寒い一日でした。



夜、母に娘を預かってもらって、主人と二人でデートしてきました。

行き先は・・・

ウィーン生活8ヶ月目にして、ようやく初のStaatsoper(シュターツオーパー)!

演目は「フィガロの結婚」。

指揮は今年のニューイヤー・コンサートを指揮した

ウィーン国立歌劇場の音楽総監督、

Franz Welser-Moest(フランツ・ウェルサー・メスト)でした。



会社帰りの主人と待ち合わせをして、オペラ座近くで簡単に夕飯を済ませ、

いざ、シュターツオーパーへ。



座席は左側2階の最前列、観やすい席でした。

行ってみて初めてわかったのですが、この2階のParterre Logeという席、

7人1組でボックス席の小部屋のようになっており、同じ扉を利用します。

廊下からの入口はこんな感じです。


Luftpost aus Wien


小部屋を開けると右側にコートを掛けるフックが並んでおり、

左側に大きな鏡があって身繕いできるようになっています。


Luftpost aus Wien


最前列の座席のサブタイトルはバルコニーの手すり部分に備え付けられていて、

言語はドイツ語か英語を選ぶことができました。


Luftpost aus Wien


演目の解説の書いてあるパンフレット(4.8ユーロ)を買い、

自分達の席に座って開演を待つこと10分。


Luftpost aus Wien


会場はほぼ満席。

バルコニーの最上階と、1階中央後ろの立ち見席も人がいっぱいでした。


Luftpost aus Wien


Luftpost aus Wien


指揮者がオーケストラボックスるに入って来ると、すぐにおなじみの序曲が始まりました。

調弦の時間がないのは、ウィーンフィルのコンサート の時と同じでした。

2時間ほど過ぎ、第二幕が終わったところで休憩。

Gerstnerのカフェ・スタンドで飲み物を買い、私たちも一息。


Luftpost aus Wien


美味しそうなカナッペ、オープンサンドなどもありました。


Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien


中央階段のところで記念の撮影もしました。


Luftpost aus Wien


会場内で驚いたのは、日本人のお客様がとても多かったこと。

ボックスの同じ席の後方にもお二人いらっしゃいましたし、

両隣のボックスにもそれぞれ。

休憩時間にもたくさん日本語が聞こえてきました。

(私達の写真も日本人の方に撮って頂きました。)



開演から約3時間半以上、全幕終了した時には主人も私もかなりグッタリ。

オペラって観る方もこんなに体力がいるとは新しい発見でした~(笑)

演奏しているオーケストラの方も、舞台に立っている歌手の方達も、

裏方の方達も、すごいです・・・



カーテンコールでは、指揮者も舞台へ。

主役の歌手の方々と共に喝采を浴びていました。

(写真左から3人目)


Luftpost aus Wien


母のお陰で、ようやく初オペラに主人と揃って行くことができ、

長時間、娘とお留守番&寝かしつけをしてくれた母には感謝×感謝です!

オーケストラの方達が終始楽しそうに演奏していたのも、

チェンバロをはじめ、各々の楽器の出過ぎず、語りかけるような音色や

オペラ歌手の歌声、衣装、表情、舞台装置、

オペラ座の建物そのものや会場全体の雰囲気など、

非日常の空間を味わうことができて、主人との楽しい「デート」になりました。