12月 の娘の入院時のお食事のことを、ずっと書きたいと思っていたので、

いまさらですが、今日はそのことを。



こちらのお食事は、お昼が一番大きなお食事である、ということは聞いたことがありました。

幼稚園の献立を見ても、毎日サラダ、スープ、メイン、デザートまで出ているようなので、

すごいわぁ~と感心していました。



・・・が、入院中に驚いたのは、夜ご飯とのギャップです。

「お昼が一番大きいお食事」=「お昼だけは温かいお料理したものを食べる」

ということだったようで、夜は8日間毎日パンと生野菜やハム、チーズなどの

「冷たいお食事」のみでした。

しかも、生野菜というのが、サラダではなく、

パプリカ半分とかトマト1個とかがデーンと丸ごとお皿に乗っているだけ・・・

味が無さ過ぎて食べるのもけっこう大変な感じでした。(笑)



朝ご飯は当然パンのみ。

でも、朝は温かいコーヒーがセルフサービスで用意され、それが美味しいのはさすが

カフェ文化の国、という感じがしました。



娘が11月 に1日だけ入院した病院でも同じだったので、

おそらくこれがこちらのスタンダードな食生活なのではないでしょうか。



もちろん、こちらでも朝や夜に温かいお食事を召し上がるご家庭もあるのでしょうけれど、

なるほどねぇ、、、基本はこういう食文化なのねぇ、と、興味深かったです。

ちょっぴりカルチャーショックでもあり。。。

ホテルの朝食で冷たい朝食が「コンチネンタル」と言われる所以も妙に納得してしまいました。



ずっとこちらで生活している方が日本にいらして、

日本の食生活を知ったら、朝も昼も夜も温かいものを食べることに、

同じように驚きを感じるのでしょうか。



パン好きだった娘も、さすがに朝も夜も同じようなメニューはつらくなってきたのか、

3日目くらいから夜のパンは食べなくなり・・・(笑)

代わりに毎日私が主人と交代で家へ戻った時に作って来るおにぎりを

夜ご飯の時間に食べていました。

同じ炭水化物でもご飯の方が食べたくなるなんて、小さくても日本人です。(笑)



入院中のとある一日のメニューはこんな感じでした。



朝食

(左のパン2個+コーヒ(セルフ)が私の分、右のパン1個が娘の分)


Luftpost aus Wien



昼食

(上が娘の分でチキン・パー2本にポテトの付け合わせ、お野菜のクリームスープ、コールスローサラダ、デザートのトプフェンケーキ、下が私の分で、グーラシュにシュペッツェレ(小麦粉を練ってちぎったパスタのようなもの)、娘と同じサラダとスープ、そしてデザートはフルーツケーキ。)


Luftpost aus Wien




夕食

(娘の分はゼンメル1個とパプリカ半分、ヨーグルト、私の分はゼンメル1個とピクルス2本、パッケージに入ったハム、チーズ、マスタード。)


Luftpost aus Wien