かかりつけの小児科のお医者様が「Urlaub(休暇)」のため、
12月に娘が入院していた近所の病院の小児科外来(兼救急外来)に
娘の診察をして頂きに、2日連続で行ってしまいました・・・
ウィーンの小・中学校は今週一週間、「スキー休暇」で学期休みなので、
その年齢のお子様がいらっしゃるお医者様はだいたい休暇を取っているようです。
こちらは、かかりつけ医制度で、まずはかかりつけ医に、かかりつけ医の判断で
総合病院にかかるような仕組みになっているのですが、
総合病院にはもちろん、日本の総合病院のように「外来受付」時間もあり、
普通に診て頂くことも可能です。
今回のように、かかりつけ医が「休暇」の場合、かかりつけ医は通常
代わりの医師を紹介しているので、患者の選択肢としては、
その紹介された別の医師を訪ねるか、総合病院の外来で診てもらうことになります。
娘の場合は、12月に入院していた履歴がカルテに残っているので、
説明する手間が少なくて済むと思い、総合病院に連れて行きました。
外来時間をよく調べずに娘の熱が上がったタイミング(=午後)に2日連続行ってしまい、
一日目は今回初めての診察で、まだ熱も38℃台後半だったのでよかったのですが、
二日目の今日は、
「なぜこの時間帯に来たの?特に急な変化、新しい変化がない場合は
午前中の外来受付時間に来て下さいよ。午後は「救急」のみですから。」
と、診察前にいきなりご注意を受けてしまいました。
そういえば、入り口に、「月~金 8:00~12:00」と書いてあるなぁ、
とはなんとなく気づいていだのですが、
よく読まずに、午後の方が空いてて良いわ、
などと呑気に考えていたのが大きな勘違いだったようです。
「わー知りませんでした、ごめんなさい~~~!!!」
と、ややオーバーリアクションしつつ、
空いている時に診てもらえてラッキー!
と、内心ちょっぴり思ってしまったのでした。(笑)
お医者様は呆れ顔で、
「ヨーロッパの病院システムの基本だから覚えて次から気をつけて下さいね」
とだけ言い、診察して下さいました。(ホッ)
さて、肝心の娘の診察結果。
二日とも、肺の音、血液検査の値から「抗生物質」が必要な段階ではない、
との診断で、しばらくは点鼻薬だけで様子をみることになりました。
う~ん、12月の入院の時と同じパターン。
熱も長引いているし、咳もひどいし、また肺炎にならなければ良いけれど・・・
かなりしつこく、
「12月に肺炎を経験しているので心配なんですが」
「土曜日からずっと夜になると熱が38℃台後半まで上がるんですけれど」
「抗生物質頂けないですか?」
と繰り返してみたのですが、ドクターの回答は同じ。
まぁお医者様がウィルス性の風邪と言うのであれば、
それを信じて娘が治るのを待つしかありません。
子供の風邪なんて、1日よく寝れば下がるもの、と思っていたので、
娘がなかなか治らないと心配になってしまいます。
身体が弱いのか、たまたま強いウィルスをもらってしまったのか・・・
週末からずっと最高気温が10℃を上回るとても暖かい日が続いていたので、
娘を病院へ連れて行くのも気がラクでしたが、
明日からはまた寒さが戻って来る模様。
病院へ行くのもお天気と相談になりそうです。
あ~それにしても東京都の子どもの医療費無料って
何て素晴らしい制度だったのだろうと改めて感じます。
今日の血液検査(指先に針をパチンと当てて採取するもの)の後、
指先に巻いて頂いた絆創膏。
すっかり気に入っていました。
