2010年もとうとう大晦日=Silvester(ジルヴェスター)を迎えました。

我が家は、ウィーンへの転勤という大きな出来事を中心に全てが回っていた年となりました。

土壇場の12月に入って、娘の入院もありましたが、

こちらでの生活にも慣れ、家族三人楽しく生活できているのは、

色々な形で多くの方に支えられているお陰、と本当に感謝の気持ちで一杯です。

娘も退院して元気になり、新しいことの連続だった一年を無事に終え、

年の瀬を迎えることができてホッとしています。



さて、旅行もキャンセルしてウィーンにずっといることになったこの年末年始、

せっかくなので、「Silvesterpfad」(New Year's Path)を見に行ってみることに。

一番暖かいであろう午後3時頃(それでも今日はマイナス1℃だったようです…)に、

旧市街の中心部を駆け足でお散歩してきました。



クライマックスは、当然カウントダウンの深夜0時頃なのでしょうけれど、

私達が出掛けた時も既にすごい人・人・人!ビックリしました。

観光客だけではなく、地元の人も街中へ繰り出している感じで、

スポットごとにテーマがあり、大音量の音楽がかかっていて、本当に賑やかでした。


Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien


クリスマスマーケットの屋台は、「Neujahrmarkt」に様変わりしていて、

同じ木製の小屋には、幸運を呼ぶお守りがズラリ。


Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien


こちらでよく目にする幸運を呼ぶお守り=「Gluecksbringer」は、

豚、キノコ、馬蹄、クローバー、てんとうむし、煙突掃除屋さん、コインetc.

Heiner(ハイナー)のショーウィンドウには、こんなに可愛らしくディスプレイされていました。


Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien


何やらピカピカと光るヘアバンドや幸運のお守りのかぶりモノをつけている人も。

大人も子供も頭やら腕やらに色々つけて歩いていて、日本の夏祭りみたいな感じがしました。



クリスマスマーケット同様、グリューワインやプンシュも出ていました。

マグカップは、Silvester仕様に。

「Silvester in Wien / viel Glueck fuer 2011」(ウィーンの大晦日/幸多き2011年を)

と書かれています。

温かいPunsch(プンシュ)とKaiserschmarrn(カイザーシュマーレン)を買い、

今日だけ特別に娘もカイザーシュマーレンを一口。

甘いので、当然喜んで食べていました。


Luftpost aus Wien


日が暮れてきて、どんどん気温が下がってきたので、

普段は歩くところを地下鉄とバスで移動して、大急ぎで自宅へ。

夜は「日本屋」さんで手に入れた山芋でとろろ蕎麦を作り、

年越し蕎麦で温まりました。


Luftpost aus Wien


この後、夜9時過ぎから深夜2時頃まで、家の周りでは花火や爆竹が鳴り響き、

除夜の鐘の音に慣れている私には、かなり新鮮な年越しとなりました。

普通に自宅前の通りで打ち上げ花火がバンバン上がるのでビックリしました。

(当然、娘は起きて大泣き・・・(笑))


Luftpost aus Wien


皆さま、今年も一年大変お世話になりありがとうございました。

さぁ、2011年はどんな1年が待っているのでしょう?

ワクワク・ドキドキ、楽しみです!