3日目。
朝から小雨が降ったり止んだりの生憎の空模様。
今日はBad Ischl(バート・イシュル)からさらに西へ200キロ程行ったところにある、
Alpbach(アルプバッハ)へ移動します。
出発前に、Bad Ischlでまだ行っていなかったKaiservilla(カイザーヴィラ;皇帝の家)と、
Salzkammergut Therme(ザルツカンマグート・テルメ;温泉)へ行きました。
宿泊していたホテルのすぐ目の前にあったKaiservilla。
入口は小さく目立たないのですが、奥の広いこと!
ハプスブルク家最後の皇帝と言われる、フランツ・ヨーゼフが、
その生涯のほとんどの夏をここで過ごしたと言われるだけあって、
皇帝が趣味としていたシカ狩りができる山の中に邸宅が建てられている感じでした。
中の見学は、娘が騒ぎ出してしまったため、主人だけで周りました。
皇帝の書斎は、第一次世界大戦でセルビアに対する宣戦布告に署名をしたときのまま、
保存されているそうで、次回行く機会があったらぜひ見てみたいと思います。
続いて、テルメ(温泉プール)へ。
ここ、Bad Ischl(バート・イシュル)は、オーストリア最古の湯治場だそうで、塩分を含んだ鉱泉です。
こちらに来てから、温泉に入るのは初めてでしたが、水温32~34度くらいで、
水着を着て入るため、「室内プール」と言った方がイメージに合う感じでした。
低温ながら、上がった後もホカホカ身体が芯から温まる感じに、温泉を実感。
日本の温泉とは全く違いますが、これはこれで楽しめる感じです。
娘をしっかり疲れさせてから、200キロの移動を開始しました。
計画通り車の中でよく寝てくれて、無事Inner Alpbach(インナー・アルプバッハ)に到着しました。
今日からここに3泊します。
テラスからの眺め。「ザ・休暇」という感じです。
ホテルのお部屋のカードキーを首から下げてゴキゲンの娘。
お部屋には独立した子供部屋&ベッドが付いていました!
(私たちが泊まったお部屋は、子供部屋に二段ベッドと普通のベッド、3人泊まれる仕様になっていました!)
このホテル、子供連れの家族に優しい宿というだけあって、
子供用遊び場が屋内、屋外に充実していて、前日に予約すれば託児もしてもらえるようでした。
今回は託児は利用しませんでしたが、
冬のスキーシーズンなどは、そういうサービスのあるところに宿泊すると良いかも知れません。










