母到着3日目。

今日も良いお天気で、お散歩に出かけました。

アパートを出たところでパチリ。


Luftpost aus Wien


昨日とは別の、旧市街のエリアをブラブラ。

時々お店に入ってみたり、カフェで休憩したり。

娘のいまだに続いている「階段ブーム」にも30分くらいお付き合いして、

のんびりと一日を過ごしました。



母とも別れ(母はホテル滞在しています)、娘をお風呂に入れ、あとは寝かしつけ・・・という時に

アクシデントは起きました。


娘が大人用のベッドから、勢いよく頭から転落。



すぐに、打った前頭部を日本から持ってきたヒヤロンで冷やし、静かに抱っこしていたところ、

しばらくしたら娘も落ち着いて泣き止み、ケロッとして遊び始めました。



高さは60センチくらいだったこと、床も石ではなくフローリングで、

打った場所も後頭部ではなく前頭部だったこと、娘も吐いたりする症状はなく、

すぐに泣き止んで遊び始めたので、おそらく大丈夫だとは思ったのですが、

かなり勢いよく頭から落ちたこと、そして、打った場所が頭ということで、

心配だったので、とにかくお医者様に診て頂くのが一番、と、

主人の車で24時間やっている子供の専門病院へ駆け込みました。

この時すでに9時半過ぎ。



ところが、24時間やっていると聞いて行った子供の専門病院 St. Anna Kinderspitalだったのですが、ここは内科専門で、ケガの症状は診て頂くことができず、車で5分くらい離れたところにある、AKH(Allgemeines Krankenhaus Wien)という総合病院の夜間救急で診て頂くことに。



AKHの存在は知っていたのですが、もちろん中に入るのは初めて。

地下鉄の駅もある、大きな敷地に立つ巨大な建物の中は、まるで町のようでした。



案内係の人に言われた通り、エレベーターを昇って外科の救急へ。

受付へ行くと、そこにはギプスをして足を吊ってストレッチャーに横になっている人や、

顔中あざだらけで腫れて膨れ上がっている人、呼吸の苦しそうな人など、

いかにも「救急」な患者さんが大勢。

ちょっと息を呑むような光景の中で、元気に動き回る娘は明らかに一人異色でした。(笑)



待つこと15分ほど。

順番が回ってきて、まずは頭部レントゲンの撮影。

まだ授乳中の私は中には入れず、泣きじゃくって抵抗する娘を押さえつける役は主人に。

厚い扉の外からも、娘の号泣する声が聞こえてきました。



さらに5分ほどしてから、診察室へ。

レントゲン写真を見ながら、先生から「ヒビも入っていないから何も問題ない」と言われ、

ようやくホッとして家へ戻りました。



時計を見ると既に12時近く。

夕方から眠々だった娘は、フラフラになっていましたが、本当に何もなくてよかったです。



今回の一件、私がお風呂から出て、主人に娘を見てもらっている間に起こった出来事。

娘が頭から落ちた瞬間は本当に生きた心地がしませんでした。

直後の私の剣幕に主人も相当焦ったと思います。

今回は何事もなく済んだので本当に良かったですが、

もし打ちどころが悪かったら・・・と考えただけでもゾッとして生きた心地がしません。



今回のことを教訓に、これからは私も主人も、娘を高いところに登らせている時には、

絶対に目を離さない、そして娘のそばから離れない、ということを肝に銘じておきます。