連日35度近い暑さが続いているウィーンです。

建物の中もあまり冷房が効いているところはなく

(スーパーでも店舗によっては暑かったりします・・・)、

当然、自宅のアパートにも冷房はないため(ないのが普通)、

家の中で窓を全開にしてじっとしていても、汗がポタポタ・・・



さらに、西向きの我が家の部屋、午後3時を過ぎると本当にサウナ状態で、

どこかへ脱出せずにはいられません。

・・・が、外へ連れ出してもベビーカーは背中が暑くなってしまい、

娘がすぐに下りたがるので、結局日陰ではないところも歩くハメになり、

毎日焼け焦げそうになりながら、娘も私も汗だくになって帰ってきます。



帰ってきてシャワーを浴び、

寝る前にもう一度体の熱を逃すためにシャワーを浴び・・・

それでも暑くて眠れないのか、娘は珍しく夜中に何度も起き、

私も寝苦しくて何度も起きてしまうので、寝不足が続いています。

あまり暑がりでない主人でさえ、夜中暑くて目が覚めるここ数日・・・



明け方4時ごろを過ぎると急に空気がヒンヤリ気持ちよくなるのですが、

窓を開け放して寝ると、蚊に襲われるので、これまた熟睡できず・・・



いい加減、睡眠不足と暑さで疲れてきたので、今日は扇風機を求めてお出掛けしました。



郊外の家電量販店は、車がないと行けないので、

Mariahilferstrasse(マリアヒルファーシュトラッセ)という、

地元の人が集まる繁華街にあるホームセンターへ。

我が家からは歩いて30分くらいのところです。



途中、ウィーン市内唯一の日本食材店にも寄ってみました。

その名も日本屋(NIPPON-YA)。


Luftpost aus Wien


お米、お茶、のり、ワカメ、昆布、いなりずし用味付きお揚げ、ちらし寿司の素、乾麺、日本酒、味噌、醤油、みりん、だしの素、おせんべいetc.

なるほど、外国で生活しているとこういう食材が欲しくなるのね・・・というラインナップでした。

(ちょっと期待して店内に入ったのですが、ここも冷房は効いていませんでした。)



我が家はお米を補給したかったので、お米売場へ。

見たことのない種類のお米がたくさんありました。

いわゆるコシヒカリ、ササニシキ、ひとめぼれではなく、外国向けブランドっぽかったです。



お値段も、純日本産の5キロ60ユーロ(約7000円)もするものから、20ユーロを切るものまで。

初めてだったので、お店の方に相談して、セールでお買得で、味もまずまずという、

5キロ27ユーロの秋田産のお米にチャレンジしてみることにしました。



50ユーロ以上買うと家まで配達もして頂けるということで、

調子に乗って乾麺のおうどんや冷やし中華、ヤキソバ、めんつゆなどを買ったら

あっという間に100ユーロを超えてしまいました!!!

買い過ぎには要注意です。



この日本屋さん、年に4回特売セールをするそうなので、

これからはその時期に狙ってまとめ買い、が賢い利用方法のようです。



お隣には「茶の間」という日本茶専門店もありました。

ウィーンっ子と思われる若い女性二人が中のカウンターで冷たいお茶を飲んでいました。


Luftpost aus Wien


さて、お目当てのホームセンターに到着し、早速山積みされた扇風機の山を発見!

一目散に駆け寄り、直径30センチの卓上小型扇風機を50ユーロで購入。


決して安くないと思いましたが、honeywell製のシッカリしたものなので、

コンパクトサイズの割には風力もありそう。

これから数年間、夏の暑さを乗り切るため、そして冬の暖房の熱を上下行き渡らせるために、

せいぜい活躍してもらいましょう。

Luftpost aus Wien


この扇風機こそ配達してもらいたかったのに、なんと配送料が別途30ユーロもするということで、

手で持って帰って、自分で組み立てました!



日本ではアタリマエの家電の配送サービスも、こちらではあまり普通ではないらしく、

年配の女性が大きな荷物を抱えて帰る様子も目にしました。

エレベーターも狭いし、アパートには階段も多いのに、みんなどうしてるんでしょうか。。。



何はともあれ、扇風機GET、めでたしめでたし。