ウィーンに来て最初の予防接種、Zecken(ツェッケン;ダニ脳炎)を受けるため、
朝から家族全員で区役所に行ってきました。
ツェッケンは、こちらの風土病のようなもので、幼稚園に入る時等に接種済みの証明が必要になります。
外務省の国別渡航情報では、大人も受けるようにと勧告されているので、
三人とも受けることにしました。
家から歩いて5分くらいのところにある、区役所。
ここの、一部屋が、保健センターのような場所になっています。
中へ入ると、事務手続きをする部屋の隣に、お医者様がいらっしゃいました。
必要事項を記入して、費用を支払い、お隣のお医者様のお部屋へ。
主人、私、娘の順番であっという間に三人の注射が終わりました。
日本だと、予防接種の前には、お医者様の診察、お熱を測って・・・という手順ですが、
こちらは至って事務的。
お医者様から聞かれた唯一の質問は、「Gesund?」(健康ですか?)だけ。
親の責任、重大です・・・
しかも、お医者様も私たちも立ったまま注射を受けます。
本当に、心の準備も何もなく、ブスっという感じで。(笑)
主人は、さされた感覚もないくらい、痛みがなかったそうですが、
私は筋肉注射のような(?)感じで、一日中、筋肉痛のような痛みが残りました。
腕の上げ下ろしも痛いような感じで。。。
娘は、特に副反応もなく、元気にしているので、ひと安心です。
注射直後に廊下で。
少し泣きました。
予防接種の記録、娘の分は日本の母子手帳に。
大人は、こんな注射の記録の冊子を頂きました。
それにしても、この予防接種、主人がドイツ語ができるので難なくクリアできましたが、
もし私と娘だけだったら、相当大変だったと思います。
何しろ、区役所の案内板、全てドイツ語。
どの部屋に行けばいいのか、インフォメーションもなく、それを探し当てるのに
きっと不必要に時間がかかっていたでしょうし、
事務の人とのやりとりも、英語だともっと時間がかかっていたことでしょう。
ウィーンは英語で生活できる、と思って来たのですが、
引っ越しに関する諸々の手続きもそうですし、思ったより英語が通じない場面もあり、
主人のドイツ語力に感謝×感謝です。
私も、せっかく2ヶ月半通ったドイツ語で覚えた単語、もっと頑張って使わなくては・・・(笑)
ツェッケンは、あと2回、1ヶ月後と10カ月後にまた接種が必要です。




