もう知り合って15年ほどになるけど当時彼は

大学生でした。私の子どもとほぼ同じの年齢でした。

二人とも徳永英明さんのファンで、それをきっかけに

お友達になりました。その当時彼はミュージシャンを

目指しバンド活動に懸命でした。横浜のラジオ放送に

出たりしたので、大阪から必死でチャンネルを探し

雑音がひどい中、聞き耳立てて聞いたこともありますね。

今では会社経営をして相変わらず積極的に活動しています。

でも会ったのは一度だけです。しかしずーと友達関係は

続いています。最近少し弱っている自分を感じ、

死ぬまでにもう一度「○○ちゃんの歌が聴きたい」と

メールしたら、先日フェイスブックに歌声を入れてくれ

たのですが、フェイスブックの操作がいまいちわからず

聴けませんでした。がっかりしながらもラインで

「ごめんなさい」を伝えたら「今度は聴けるようにして

送ってあげるから」と返事が来てました。

その彼の歌声が今朝ラインに入りました。

徳永英明さんの「翼の勇気」ウルウルしました。

明日は患者会の本番です。もちろん彼はそのことは

知りません。偶然だけど、明日のことで頭いっぱいの

私に文字通り勇気をくれました。(人''▽`)ありがとう☆


        翼の勇気 

                作詞 作曲 徳永英明

     苦しくなって 逃げたくなった
     どうすることもできずに
     慰められて励まされては
     あなたのことを嫌った

     自分の弱さ 認めながらも
     優しさを拒むことで
     情けないなと 思う心に

     「死んでしまえ」と・・叫べた

     誰の目も気にせず 僕は泣き
     そして壁を殴って
     赤く腫れた拳の痛みを
     僕は噛み締めた

     この永遠を生きる鍵が
     ここにあるとしたなら
     強く自分に言い聞かせて
     はばたける日が来ると

    ※こぼれる涙も拭かないで
     空を見上げた時に
     胸をよぎったこの想いが
     翼になるだろうか
     ずっと・・・※

     あるがままに生きればいいさと
     心に言い聞かせて
     もっと強い僕でいたならと
     胸を抱き締めた

     確かな自分を追いかけて
     僕は旅立ってゆく
     終わりが見えない毎日でも
     僕は大丈夫だと

     どんな時でも風の中を
     歩く勇気があれば
     胸に誓ったこの想いが
     翼になるだろうか

     この永遠を生きる鍵が
     ここにあるとしたなら
     強く自分に言い聞かせて
     もっとはばたける日がくる        と・・・
        (歌詞はおかりしました)

Hちゃん明日は頑張るよ!