友達と京セラドームのお隣にあるイオンモールで待ち合わせ。
ライブ前の腹ごしらえ。
友人がお握りを作ってきてくれたので
食料品売り場で、お惣菜を適当に買い
4階のフードコートに行った。
ライブの時はいつも大混雑だけど
まぁ席なんて取れない。
空いたと思い「そこ!」酸素カート引っ張りながら行ったけど直ぐに他の人に座られる。
成すすべもなく立って見ていると、酸素持ちの私達を見て退席する人が場所を提供してくれた。ありがとうございます!
一時間程食べながら休憩。5時前にドームに
向かった。大行列が続く。途中階段があったが隣接するエスカレータに乗せていただく。
(ライブの時はエスカレータはあぶないので封鎖される)
さぁ着きましたよ。先ずは係員を見つけ
障害者席を登録していることを告げる。
昨年は障害者席まで歩いて案内してくれたが
、結構に歩かされて二人ともフラフラになったので、今年は退院したばかりなので車椅子移動をお願いした。快く車イスシートまで案内してくれた。昨年は遠かったのに今回は入り口から近くの席だった。「これなら歩いてこれたのに、係員に申し訳ない」気がした。
1階スタンドの後でした。昨年は2階スタンドの後だったので、それに比べると今年はセンターステージに近い。黒田君、小渕君が直に見れそう!
開演まで友達とj病院のことを話していたら、お隣の方が「私も同じ病院にかよってます。母もです」と話しかけてくれた。さらに私を見て「病院内でお見かけしました」と言われ更にビックリする。友達から「入院したらウロウロしている証拠やで~」と言われてもうた。確かにベッドにはあまり寝てないし間違いありまへん
15分ほど遅れでライブスタート。
一斉に声が飛ぶ

一曲目は今年のタイトルの「奇跡」
最近はJYJに入れ込んでいるので「奇跡は」
初めて聞きました
2.summer rain
3.轍 轍は一斉に大コーラス
4 今咲き誇る花たちよ
この曲は黒田君の大迫力の歌声が
響きわたる。
5 願いの詩
久しぶりに聞きました。チョアヨ!
6 信呼吸 新曲かなぁ?
7.永遠にともに
長男の結婚式を思い出した。長男のお友達が黒田君に劣らないくらい歌唱力で詩ってくれたあの日を。
8.hana ロッテガーナチョコのCMソング
9.水面の蝶 10Twilight
11.遠くで 小渕君はお母さんの曲を2曲書いている。ひとつはあの有名な「蕾」そしてインディーズ頃に書いた「遠くで」
一番最初にコブクロを見に行ったときにこの曲を聴いて泣いた。今回も泣いちゃった。
12.桜 コブクロ自身、インディーズファンにとって一番に思い入れが深い曲だと思う。
途中からマイクを外し小渕君のギター1本で
ドームいっぱいに響きわたるかのような、心を込めて歌い上げた。さすがコブクロ!
13.DOOR 久しぶりに聞いた。最初の出だしから胸一杯
長女が進路で迷い塞ぎ混んでいたときに、私はこのDOORをかけて長女に頑張れと心の中で声援した。何もしてあげれない母親として唯一できることだった。あの時の情景が走馬灯のように甦った。
14 NO PAIN NO GAIN 布袋寅泰作詞作曲
15.風になりたい
THE BOOMの曲でずいぶん前に万博記念公園のもみじ広場で大合唱したことを思い出す。
ここでサプライズゲスト登場。
何と、何と!宮沢さん登場。ドームが揺れるような勢いで大喜び





興奮の坩堝ですわ。嬉しくて、楽しくて、
全員で体でリズムを取りながら手を斜めに振って唄いました。振っても振ってもなかなか終わらない。手が肩が痛すぎたけど自分に頑張れと
折角だから宮沢さんの曲を一曲
星のラブレター 切ない恋心を歌った曲でした。宮沢さん!カッコ良すぎ

16. 42.195キロ 小渕君は今年も大阪マラソンに出場するそうです。
17 さよならHIRO 亡き「清志郎」に捧げる曲で、元気で皆を励ましてくれたきよしろうさんを思い出しました。
18 memory
アンコール
19.星がきれいな夜でした
小渕君のお父さんが今年の2月に亡くなられたそうです。なくなられた夜に、今の景色を胸に焼きこみたくて、空を見上げ色んな想いを込めて作った曲でした。もっともっとお父さんと話したかったし、聞きたかったと言ってました。最後は黒田君も見守ってくれたそうです。悲しくて切ないけどお父さんに感謝しながら想い描いて作ったのでしょうね。
優しい気持ちになれました。
20. ココロの羽
待ちに待った曲です。京セラドームに来ている観客、コブクロ、スタッフがに一つになる時間です。手を繋いで前後に振りながら大合唱しました。
これ以上できないほどのにこにこ顔で歌いました!
やった!嬉しい!感動し過ぎてウルウルでした。これで終演。
観客数4万4千人。ぎっしり埋まりコブクロの人気の大きさに圧倒されます。凄いとしか言いようがない!
黒田君は疲労がたまっているのか
高音がだし辛そうでした。
いつも包容力のあるバカでかい声量で歌いあげるのですが、苦しそうに歌う黒田君を初めてみました。でも何故かしら「星がきれいな夜でした」を歌ったときは伸びやかな高音で歌いました。小渕君のお父さんが背中を押してくれたような気がしました。
以上今回のコブクロ報告です。
私はコブクロライブは数えきれないほど参戦していますが、今回のように詳しくライブ模様を書いたことありません。
コブクロをみながらふと思ったんですよ。
今年が最後かなぁ。来年は見れないかもと。
いつもは来年も行くぞ!と思うのですが。
そんなことを感じながら、記念にと思い長い文章になりながら書きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました


ライブ前の腹ごしらえ。
友人がお握りを作ってきてくれたので
食料品売り場で、お惣菜を適当に買い
4階のフードコートに行った。
ライブの時はいつも大混雑だけど
まぁ席なんて取れない。
空いたと思い「そこ!」酸素カート引っ張りながら行ったけど直ぐに他の人に座られる。
成すすべもなく立って見ていると、酸素持ちの私達を見て退席する人が場所を提供してくれた。ありがとうございます!
一時間程食べながら休憩。5時前にドームに
向かった。大行列が続く。途中階段があったが隣接するエスカレータに乗せていただく。
(ライブの時はエスカレータはあぶないので封鎖される)
さぁ着きましたよ。先ずは係員を見つけ
障害者席を登録していることを告げる。
昨年は障害者席まで歩いて案内してくれたが
、結構に歩かされて二人ともフラフラになったので、今年は退院したばかりなので車椅子移動をお願いした。快く車イスシートまで案内してくれた。昨年は遠かったのに今回は入り口から近くの席だった。「これなら歩いてこれたのに、係員に申し訳ない」気がした。
1階スタンドの後でした。昨年は2階スタンドの後だったので、それに比べると今年はセンターステージに近い。黒田君、小渕君が直に見れそう!
開演まで友達とj病院のことを話していたら、お隣の方が「私も同じ病院にかよってます。母もです」と話しかけてくれた。さらに私を見て「病院内でお見かけしました」と言われ更にビックリする。友達から「入院したらウロウロしている証拠やで~」と言われてもうた。確かにベッドにはあまり寝てないし間違いありまへん

15分ほど遅れでライブスタート。
一斉に声が飛ぶ


一曲目は今年のタイトルの「奇跡」
最近はJYJに入れ込んでいるので「奇跡は」
初めて聞きました
2.summer rain
3.轍 轍は一斉に大コーラス
4 今咲き誇る花たちよ
この曲は黒田君の大迫力の歌声が
響きわたる。
5 願いの詩
久しぶりに聞きました。チョアヨ!
6 信呼吸 新曲かなぁ?
7.永遠にともに
長男の結婚式を思い出した。長男のお友達が黒田君に劣らないくらい歌唱力で詩ってくれたあの日を。
8.hana ロッテガーナチョコのCMソング
9.水面の蝶 10Twilight
11.遠くで 小渕君はお母さんの曲を2曲書いている。ひとつはあの有名な「蕾」そしてインディーズ頃に書いた「遠くで」
一番最初にコブクロを見に行ったときにこの曲を聴いて泣いた。今回も泣いちゃった。
12.桜 コブクロ自身、インディーズファンにとって一番に思い入れが深い曲だと思う。
途中からマイクを外し小渕君のギター1本で
ドームいっぱいに響きわたるかのような、心を込めて歌い上げた。さすがコブクロ!
13.DOOR 久しぶりに聞いた。最初の出だしから胸一杯

14 NO PAIN NO GAIN 布袋寅泰作詞作曲
15.風になりたい
THE BOOMの曲でずいぶん前に万博記念公園のもみじ広場で大合唱したことを思い出す。
ここでサプライズゲスト登場。
何と、何と!宮沢さん登場。ドームが揺れるような勢いで大喜び






興奮の坩堝ですわ。嬉しくて、楽しくて、
全員で体でリズムを取りながら手を斜めに振って唄いました。振っても振ってもなかなか終わらない。手が肩が痛すぎたけど自分に頑張れと
折角だから宮沢さんの曲を一曲
星のラブレター 切ない恋心を歌った曲でした。宮沢さん!カッコ良すぎ


16. 42.195キロ 小渕君は今年も大阪マラソンに出場するそうです。
17 さよならHIRO 亡き「清志郎」に捧げる曲で、元気で皆を励ましてくれたきよしろうさんを思い出しました。
18 memory
アンコール
19.星がきれいな夜でした
小渕君のお父さんが今年の2月に亡くなられたそうです。なくなられた夜に、今の景色を胸に焼きこみたくて、空を見上げ色んな想いを込めて作った曲でした。もっともっとお父さんと話したかったし、聞きたかったと言ってました。最後は黒田君も見守ってくれたそうです。悲しくて切ないけどお父さんに感謝しながら想い描いて作ったのでしょうね。
優しい気持ちになれました。
20. ココロの羽
待ちに待った曲です。京セラドームに来ている観客、コブクロ、スタッフがに一つになる時間です。手を繋いで前後に振りながら大合唱しました。
これ以上できないほどのにこにこ顔で歌いました!
やった!嬉しい!感動し過ぎてウルウルでした。これで終演。
観客数4万4千人。ぎっしり埋まりコブクロの人気の大きさに圧倒されます。凄いとしか言いようがない!
黒田君は疲労がたまっているのか
高音がだし辛そうでした。
いつも包容力のあるバカでかい声量で歌いあげるのですが、苦しそうに歌う黒田君を初めてみました。でも何故かしら「星がきれいな夜でした」を歌ったときは伸びやかな高音で歌いました。小渕君のお父さんが背中を押してくれたような気がしました。
以上今回のコブクロ報告です。
私はコブクロライブは数えきれないほど参戦していますが、今回のように詳しくライブ模様を書いたことありません。
コブクロをみながらふと思ったんですよ。
今年が最後かなぁ。来年は見れないかもと。
いつもは来年も行くぞ!と思うのですが。
そんなことを感じながら、記念にと思い長い文章になりながら書きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました


