お昼頃にひょっこり窓越しに来客。








下から登って来たのかしら?

昨日は少し風があったみたいで

触角が微妙に揺れ動く。

落ちないようにしっかり窓に

張り付いている。

こちらは手でも放し間違えて落ちないか

心配。

「やっぱりバッタさんも高所恐怖症」かしら

時々思い出したように動く。

この大きい窓はバッタさんにとって

どれだけの面積なのかしら?

人間が高いところから見る外の

景色ぐらいかしら。

1時間以上張り付いていた。

その後何かを思い出したように急ぎ足で

7階に登って行った。

バッタさんに見とれ、クスッと笑ったり、

心配したり、エールを送ったりして

ほっこりタイムでした。


昨夜窓からみた夜空



時々お月様が雲にぼんやり隠れたりして

ロマンチックな夜景でした。