昨日は心カテでした。
痛がりなので今回は前処置をパーフェクトに
やってもらいました。
術前1時間前に首と手に痛み止のテープを貼り、病室を出る前には、うとうとできる(アタラックスP)を、点滴の側官から注入して、更に鎮痛剤を服用して出発。
いつもながら嫌で嫌でたまらない。
でもここまできたらやるしかない!
カテ室到着。指名確認のチェックを二回受けて、四番?のカテ室へ。
入ると頭にネットを被りスタッフが業務を
こなしていた。どうみても私の担当医がいない。「えっ!どういうこと!この人達から入れられるの!」と不安感がつのる。
手術だいに寝かされ、パジャマを隠しながら脱がされ、心電図をつけられ、両手は抑制された。主治医が声かけに来てくれた。「ここまで来たからには度胸座った」と返事をしながら右横を向くと、担当医がカテーテル、薬品などを点検してた。「やっぱり○○ちゃん、やってくれるんだ~」と安心。
カテーテルはスムーズに何の問題もなく終了。注射が効いているらしく私はぼんやり。「ダメダメ。寝てはいけない」
手際が良くてあっという間に終わりましたね。所要時間20分。スゴすぎ!
さすが○○ちゃん


後は手からの動脈血の採血ですわ。
「イケメン」を希望していたけど見当たらず(笑)直感である先生にお願いしました。先生の方が恐縮してドキドキだったと思います。前日に病友に「痛くしたら怒るだろうなぁ」と言ったそうです。ガス血は今まで一回で入ったことはないので、覚悟はしてるし~。
「麻酔しましょうか?」と尋ねられたので「先生にお任せします」と言ったら「麻酔うちましょうね」と言われ、局麻をチクリ。
それから採血しましたが、やはり一度目は❌でした。「痛かったですか?」と聞かれたので「はい!痛かったです。でも大丈夫です。もう一回どうぞ」と返事しました。
今度は妙に痛くない。「うーん。どうなってるのよ」と思ったら「入りました!終わりました!」と嬉しそうな声に聞こえるかと思ったり冷静な声のようにも聞こえた。
これで全過程終了です。掲示板をみると「あっ!悪くなってる」と思った。主治医も担当医も「心機能が弱っている」と。
詳しくはデーター解析してからということになりました。次の私のテーマは車イスに乗って病室に帰ること。前回、またその前回とも、カテ終了後に力が抜け、血圧低下で倒れて、ストレッチャーで搬送されている。
「今日こそは車イスで帰るぜ」強い決心のもと車イスに移動したけど、吐き気が襲い顔をしかめる私を見て「大丈夫?」と主治医が聞いてくれた。強がりの私は「大丈夫です。帰れます。ありがとうございました」と言ってカテ室を出た。廊下に出ると吐き気も軽くなった。やはりど緊張してましたねぇ。
でも終わりました。過去を巡ると「こんなに楽なカテは初めて」だと思いました。
次のカテはもっと楽になるかなぁ

痛がりなので今回は前処置をパーフェクトに
やってもらいました。
術前1時間前に首と手に痛み止のテープを貼り、病室を出る前には、うとうとできる(アタラックスP)を、点滴の側官から注入して、更に鎮痛剤を服用して出発。
いつもながら嫌で嫌でたまらない。
でもここまできたらやるしかない!
カテ室到着。指名確認のチェックを二回受けて、四番?のカテ室へ。
入ると頭にネットを被りスタッフが業務を
こなしていた。どうみても私の担当医がいない。「えっ!どういうこと!この人達から入れられるの!」と不安感がつのる。
手術だいに寝かされ、パジャマを隠しながら脱がされ、心電図をつけられ、両手は抑制された。主治医が声かけに来てくれた。「ここまで来たからには度胸座った」と返事をしながら右横を向くと、担当医がカテーテル、薬品などを点検してた。「やっぱり○○ちゃん、やってくれるんだ~」と安心。
カテーテルはスムーズに何の問題もなく終了。注射が効いているらしく私はぼんやり。「ダメダメ。寝てはいけない」
手際が良くてあっという間に終わりましたね。所要時間20分。スゴすぎ!
さすが○○ちゃん



後は手からの動脈血の採血ですわ。
「イケメン」を希望していたけど見当たらず(笑)直感である先生にお願いしました。先生の方が恐縮してドキドキだったと思います。前日に病友に「痛くしたら怒るだろうなぁ」と言ったそうです。ガス血は今まで一回で入ったことはないので、覚悟はしてるし~。
「麻酔しましょうか?」と尋ねられたので「先生にお任せします」と言ったら「麻酔うちましょうね」と言われ、局麻をチクリ。
それから採血しましたが、やはり一度目は❌でした。「痛かったですか?」と聞かれたので「はい!痛かったです。でも大丈夫です。もう一回どうぞ」と返事しました。
今度は妙に痛くない。「うーん。どうなってるのよ」と思ったら「入りました!終わりました!」と嬉しそうな声に聞こえるかと思ったり冷静な声のようにも聞こえた。
これで全過程終了です。掲示板をみると「あっ!悪くなってる」と思った。主治医も担当医も「心機能が弱っている」と。
詳しくはデーター解析してからということになりました。次の私のテーマは車イスに乗って病室に帰ること。前回、またその前回とも、カテ終了後に力が抜け、血圧低下で倒れて、ストレッチャーで搬送されている。
「今日こそは車イスで帰るぜ」強い決心のもと車イスに移動したけど、吐き気が襲い顔をしかめる私を見て「大丈夫?」と主治医が聞いてくれた。強がりの私は「大丈夫です。帰れます。ありがとうございました」と言ってカテ室を出た。廊下に出ると吐き気も軽くなった。やはりど緊張してましたねぇ。
でも終わりました。過去を巡ると「こんなに楽なカテは初めて」だと思いました。
次のカテはもっと楽になるかなぁ

