今日のボヤキ

隠れて食べる？
いや堂々と病友達と食べるおやつです



昨日は地下のロビーでトークに花が咲き大爆笑でした。
お若い病友２人はなんと食堂でカツカレーを食べていた
一応入院患者だけど・・
恐れ入りました(笑)
二～三日夜９時前ある階で３人よって何時ものように喋って大爆笑していた。少し離れた椅子には入院患者さんの家族と思える人達が座っていた。チラ見されているのはわかっていたけど。
９時１５分過ぎ消灯に近い時間になり退散することにした。
エレベータの近くまで来たときに、一人が飲んでしまったコップを忘れたと言って、取りに行きそのコップを持ってこちらに戻って来たときに、椅子に座っていた家族らしき人達が一斉に私たちを見ていた。驚いたと言うか信じられないと言う顔で。「そんな姿でうろうろして、よう笑えるなぁ」っていう目だったように感じた。
若いふたりの病友は、鼻に酸素のカニューレを入れ、酸素ボンベを引き、片方では点滴の台を引いている。それを上手に操っている。ベテランだ私もカニューレと酸素ボンベを引いている。一般的にみると重病人の姿。でも今の私達にとって当たり前の姿。
病室で寝ているばかりでは要らぬこと考えてしまうので、気分転換にトークショーは治療薬の一つ。
酸素して歩いていたら、時々ドン引きされたり、同情された顔をされるけど、肺高血圧症の私達は生きるための道具の一つ。酸素が外れる日を夢にみているけど。骨折した人が松葉杖を用いるのと変わらないと思う。世間の人よもう少し理解ある目で見てほしい
なんか脱線気味のblogでした。


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