退院に向けてプログラムは進んでいます。心療内科入院なので色んな心理テストをうけました。質問を六通りの答えから一つだけチョイスしていくのだけど正直面倒くさい。うんざり
昨日は痛みにどれだけ耐えれるかと言うテストをしました。なんと私、すべての痛みに耐えて振り切ってしまいました。心理士さんビックリ
「こんな痛み私の頭痛と比較すると十分の1にもなりません」と私が言うと「ギョッ」と言う顔された。次に筋電図。背中や胸に3センチ大の円形をつけられ、その後心理士さんに言われるまでに、合掌の形で手に力を入れること数回した。私は右肩の緊張がつよいそうだ。そのためには緊張をほぐす体操を教えてもらったが、呼吸がうまくできない私は疲れてしまった。主治医がここでストップをかけ、自律神経訓練は次回外来でと言うことになった。今日は消化器外来受診です。これで私の入院スケジュールは終わり。明日退院です。年齢がわからず少し得体のしれない雰囲気の主治医はとても優しい。ほぼ私の内面を話しているので、安心感がある。あんなに苦しんだ頭痛がかなりラクになった。治療薬の副作用それに伴う精神的ストレス、頑固な肩こりで雁字搦めになっていた。これからはこの一風変わった主治医と相談しながら、頭痛、肺高血圧症、肝硬変の治療をどのようにしていくかもう一度自分の生き方を含めて考えていこうと思う。
