春雷でしょうか。今朝はすごい音で目覚めました。
私の足元で寝ているまめたろうは、雷音がするたびに
「ピック」として恐そうでした。雨が少しでも降ると必ず
「雨やで~」と言わんばかりに私に教えに来ます。
洗濯物をベランダに干している時は助かります(笑)
昨日は、姉が山口に帰る前に私の身体を心配して家に
寄ってくれました。明るくて話が面白い姉は、結婚式終了後の
様子を話してくれました。
大阪に住む妹家族を引き連れて、ホテルに戻り、
フロントの前を通ると「朝出かけたときのメンバーより
人数が増えている」というような顔をされ、「ビックリ目」で
みられたそうです(笑)。
部屋ではコンビニで買った焼酎を飲みながら、大喋りだったらしい。
夕食は「京都王将」に行き、そこでもテーブルいっぱいに
注文をし大いに食べ、お酒を飲み、またまた周囲の迷惑も顧みず、
大声で大笑いしたそうです。どこに行こうが、このはしゃぎぶりは
治療法がないようだ。そういえば母が亡くなったときもそうだった。
悲しみを笑いで誤魔化そうとしているのか、どこかで
笑い声が聞こえた。この一族はきっとあの世でも「バカ騒ぎ」
するだろうなぁ(≧▽≦)。
私が余命を告知された時もショックな心を隠し人前では
明るく振舞うことが出来たのは、この先祖代々
受け継がれてきた「明るいキャラ」がそうさせたのかも。
そう思うと、両親、叔父、叔母に感謝、感謝だね・
おばぁちゃんが大好きだった二女。
結婚を祝福するかのように咲いた母の形見の蘭。