今日は定期受診日だった。
最近、不整脈(心室性期外収縮)が頻繁になって
きていた。早速24時間心電図ホルダーを装着
することになり、装着はPM2時からということで、
一旦自宅に戻った。
自宅に戻ると、近くの1件の家に警察官や自治会の人達が
でたり入ったりしていた。
何やら変な空気であった。「孤独死」されているとのこと。
小柄な方で、夕方になるといつも紙袋を持って、わが家の
前を通って自宅に戻られていた。そういえばここ2週間ほど
見かけなかった。61歳。意誰にも看取られずに
寂しく亡くなられたのだろう。合掌。
私が住んでいる地域は自治会の組織がきっちりしていて、
地域意識が高い。近所の通報で発見したそうだ。
近所は団塊の世代が多い地域でもある。
これからは「孤独死」は人事ではないとつくづく思う。
無関心ではなく、多少おせっかいかもしれないが、
やはりコミュニケーション意識をお互いに持たないとね。
自宅に戻った私は夕飯を作り、お昼ご飯を食べ、大学に行く
用意をして、また病院に戻り、心電図ホルダーを装着して
もらった。結構に重いし、腰の部分にベルトで留めているので、
トイレがやっかいだし、お風呂も入れないし、逐一行動を
記録しないといけないし今日は辛抱日だ。
不整脈のわりには、血液検査は意外に良好だった。
その点はヤレヤレだけど・・・
どのような結果がでますか、気にはなるけど何があっても
「ドンと来い」で受け入れますぞ。これだけ色々あれば
病気には強い。そう思って自分を励ましている私だ。
仲良くお付き合いしながら、しつこくいきますぞ。