昨年の晩秋の頃に、夏にたくさん咲いたハイビスカスの木を
かなり切り落とし、そのまま置いていた。
2週間ほど前に、旦さんが日当たりのいい門柱の上に
置いていた。「今年は咲けへんわ~。無茶苦茶切ったし」
と言いながらも、そのまま置いていたら、今朝、何気なく
門柱を見ると、緑色したものがチラリ。
「えっ。もしかしたら・・・・・」よく見ると芽が出ている。
「うわー!すごい!感激」
健気ねちゃんと夏になったら咲こうとしている。
夏になったら、ちゃんと自分の花を咲かそうとしている。
私のお出ましとばかりに表現している。
やっぱぁ~。何事も諦めてはいけないっていうことなんだ。
ハイビスカスから教えられた。これから、毎日が楽しみ。