朝、重い体を引きずるように、ヨタヨタと歩きトイレに行く。
24時間ぶりにお小水がでた。少しホッとする。
でも食欲は全然なく、48時間ほど何も食べず。
今朝は嘔吐も少しあった。
お昼頃、首の下で熱を測る。39.9ほど上昇している。
私が、研究論文を書いている横で、ぐったりと寝ていた。
病院に連絡。夕方の診察につれて来るようにといわれた。
夕方5時前に病院に到着。先客の大型のワンちゃんと
飼い主がいてた。暫らくするとワンちゃんが呼ばれ、
10分後にまめたろうが呼ばれ、診察室へ。
直腸体温計で計ると、40.9℃。ネコは平熱が37.5~
38.5℃前後で、最高が人間と同じ42度ぐらいだそうだ。
かなりの高熱。血液検査と聴診器で診察。
肺の雑音があるとのこと。初期の肺炎ぽっいとのこと。
血液検査は白血球が基準値より多少上昇していた。
そして一番気になった、ネコのウィルス性の白血病は
マイナスだった。これがプラスだったら死は免れない。
本当に良かった。暫らくは点滴しながら様子を見ようと
言うことになった。点滴した後は心持ち元気になった
ようだが、それも短時間でもとのぐったりの姿に戻った。
こんな時は、ネコ語がわかったらどんなにいいだろうと思う。
まめたろうの体力、気力を見守るしかない。
頑張れ!!まめたろう!!