写真は長崎県平戸市生月町の山田教会のステンドグラス。
この教会は教会建築家である鉄川与助の設計の建築物である。
教会にある一般のデザインでなくステンドグラスの絵柄は魚

漁業の町の影響なんだろうね。
これは生月大橋。
昔は平戸から船で行く方法がなかったけどね。
2年前に田舎に帰ったときに
甥っ子と「教会とカクレキリシタン」探索と称して訪れた町。
カクレキリシタンと鯨の町として有名なこの島が
大好きで、海風が爽やかで清清しい。
でも今年漁船が転覆して多くの人が亡くなった。
海は時には牙を剥き、悲しみを与える。
一方で大きな勇気、希望を与えてくれる。
海も生きているし、人生の歩みと同じだ。
そういえば生月でしか食べられない
「あごラーメン」が絶品だった。