寛平ちゃんがニューヨークに到着。アメリカ横断距離4830キロ。
日本を出発して204日。14日からは今度は大西洋をヨットで再度出発。
すごいとか言いようがない。ほんまに鉄人だ。
寛平ちゃんの頑張りを思うと、今の私は足元にも及ばない。
彼の精神力は、私の憧れである。あやかりたい。
彼の努力を思うと、只今レポートで苦しんでる私は努力が足りない。
日々の努力を積み重ねることで、きっと未来に大きな成果が現れる。
努力は裏切ることはない。
今日はお友達のお見舞いに行った。
2週間ぶりに行くと、リハビリ病棟に替わっていた。
順調に回復している。足も曲がらない可能性が大いにあったが
45度は曲がりそうだ。良かった。本当はもう少し曲がれば
何をするにも楽なのにと思うが、贅沢かもね。
自分の足で歩けて、行きたいところにいけるから
良しとしなきゃね。退院は8月の上旬になりそうだ。
彼女から先日、レース模様の夏服をプレゼントしてもらった。
上品なデザインなのでおでかけ着になる。
さてどこに出かけましょうか。
お見舞いに行く途中、ドッキとすることがあった。
私はやや渋滞気味ななか、走行車線を走っていた。
すると右折ラインに待機していた車が一台動き出し、
私の車にノロノロと追突するように突っ込んできた。
もうヒヤッとした。私はハンドルを大急ぎで左に切り
交わすことが出来た。その車をチラ見すると
何と老夫婦が運転していた。
そういえば先日も対向車線の車が右折しようと止まっていた。
でもそこは右折しても歩道に沿っているガードレールしかない。
右折していく道はないのである。良く見るとそれも女性の老人だった。
二度老人の危ない運転に出くわした。
高齢社会に突入して、これからはこんな場面に
あうことも度々多くなるのだろうか。危ないよ!