今日も娘の家に行き、主婦業をてんこ盛りしてきましたよ。さすがに身体がだるい。夕方帰ってきてから、またお掃除をする。今日は雑巾掛けを中心にした。6時過ぎにテレビ局のディレクターから電話有り。2日の打ち合わせをする。インタビューと勉強風景、主婦業を撮影したいとのこと。食事つくりを撮りたいと言う。「あらまぁ。どうしましょう」。料理は苦手なのに(;^_^A。スタッフのお昼でも作るとするか。メニューを考えなくては。明日も大掃除、妹に召集をかけた。そういえば朝、家の周りを掃除していたら、ご近所さんが通りかかり、「テレビ局来るし掃除しないと」と言うと、「その郵便ポスト悲惨やがなぁ。テレビに映ったらみっともないわ。私が直したげる」と言って、30分ほどかけて綺麗に修理してくれた。「サンキュー!」「いや~。理数系の私や。きっちりせんと気がすまん。余計なお世話をして申し訳ない」と言いながら帰って行った。私は大の苦手なので大いに助かったニコニコ近所さんは良い方ばかりで本当に嬉しくなる。話は変わるが、23、24日田舎に帰ったときのこと。私とテレビ局スタッフはマスクをバッチリして佐世保駅に着いた。駅を降りると、4人だけマスク族。大阪から来たことが丸わかり。「私達、ばい菌を運んできたみたいに見られて嫌やね」と話をした。でも「じん肺の会」はじん肺症の方もいらっしゃるので、マスクをつけて出席した。レセプションの会場では「もうよかけん!マスクをずし!」と言われる。「大丈夫やけん。何も思わんけん。」と言われた。正直マスクしていると息苦しい。私はお言葉に甘えて外した。本当はしなくてはいけないのかもね。でもテレビ局のスタッフは業務命令のようで外さなかった。エライよね。今日で1週間が経過した。お陰さまで長崎から発生者が出ていない。ホッとする。私ら4人は新型インフルエンザの菌を持たなかったわけだ。でも大阪は、ばい菌の巣みたいに全国の人から、捉えられてるようでムカつく。風評被害が多く出ている。噂は恐いよね。世界初の新型インフルエンザだったので、最初は驚いたが症状の重さは普通のインフルエンザと変わらない。それなのに、神戸、大阪人はばい菌マンに見られる。エイズの時もそう、犯罪者のように扱われる。好きで病気になったわけではないのだ。誰だって、いつ当事者になるかわからないのだ。もっとこの事を考えて欲しい。