昨夜7時ごろ娘より破水らしきものがあったから病院に行くという電話有り。お婿さんに付き添われて行った。2歳になる孫はお姑さんが面倒を見てくれるとのこと。私も行きたいが、そうぞろぞろ付き添っていくのはどうかと思い、自宅で待機した。9時過ぎに娘からメールあり。陣痛はないが、やはり破水とのことで入院になったということだった。今夜一晩経過をみるとのことだった。いつものように勉強、ゲームをして1時ごろに寝た。4時前にメール音で目が覚めた。お婿さんから「3200グラムの女の子が無事に生まれました」と書いてあった。「えっ!確か陣痛はないといってたのに?」でも写メールは赤ちゃんの顔がくっきり写っている。しかも娘に似ている。「あらまぁ。何と早い」直ぐに駆けつけたいが、病院の面会時間は11時からという。待つより仕方がない。その後眠れず夜が明けてしまった。10時半に家を出発しようとしたら、娘からメール有り。「かなり出血したので、まだ動けないからお昼頃に来て」と書いてあった。出血は心配だが致し方ない。お昼ごはんを食べ12時半に出発、途中スーパーで娘の好物や2歳の孫のお菓子を買って病院に向かった。3年ほど前に建った大学病院はホテルのような雰囲気で、感じがいい。産婦人科病棟へ行く。親、配偶者と実子以外は入室できない。病棟に入る前にインタホーンで名前を言って、自動ドアを開けてもらった。ナースステイションでは面会簿を記入して、やっと娘の病室に案内してもらった。タイミングよくベビーが授乳に来ていた。「ラッキー!」急いでカメラでパチリ。写メールもパチリ。とり終えたところにナースが来て、ベビーちゃんを連れて行った。一瞬のチャンスに感謝。その後娘に産まれるまでの経過を聞いて、ベビールームで窓越しに孫ちゃんをみて家に帰ってきた。娘は出血多で顔色もイマイチ、立つとふらつくと話す。私も長男を出産した時は大量出血の経験があるので、しんどさはわかる。でも日にち薬で治るからねと。2回目のお産だから、娘も私も落着いている。入院している間はいいが、退院したらドタバタ劇場の始まりで、先を思うと不安になる。大学も合間合間を見つけていかなくてはいけないし、長崎には用事で帰るし、その日その日の判断で過ごすことになる。まぁどうにかなるさ!なるようになる!