色々な問題から選りすぐりの一話 | 満ちては欠け 欠けては満ち

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4人子供のママです。5人目を流産後、自立神経失調症・薬物過敏症・鬱病・適応障害・三叉神経痛・婦人科系の疾患やまほど・肝機能低下とボロボロ。支援学校に通う長女も含め、心配事が尽きません。5人目の妊娠という大きな野望を持ちながらの日々の日記です。





このブログを、お休みしている間に色々なことがあったけれど
一番、驚いた?ことが、これ。




知的障害を伴う自閉症の、長女サン
支援学校中学部1年生。




春に、療育手帳を発行してもらった時に
知的年齢は、6~7歳だと言われ落ち込んだことがあったけれど

同じように知的障害がある子供たちと一緒に過ごすようになって
何が、どう長女サンを刺激したのかわからないんだけど


今まで全然、話さなかった13年間を補うかのように
話す・話す・・・
私を追いかけてまで話す・・・話す・・・




。o.゚。(・ェ・。‘人)。o.゚。




こんな子だったっけ???
と、思いつつ ここまでは嬉しい悲鳴。




二学期の懇談会のときに指摘されたのが
他人との接し方がわからず
お友達に、力の加減ができずにバシバシ叩いたりしていたようです
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


贔屓目でもなんでもなく、自傷行為はしても
誰かに危害を加えるタイプではなかったのに・・・


知的障害の子供たちは
なんらか、身体に病気も抱えている子ばかりなので
叩くなんて論外です。
懇談会で、校内で遭った長女サンに言い聞かせて
今のところ、落ち着いていたようですが冬休みが終わったらどうなることやら↓




今から、三学期が始まるのが恐ろしいです。




とはいえ、とても しっかりしているようで
お友達と、お昼休憩に廊下で 追いかけっこをして遊んだり
先生の、お手伝いも よくできるし 空気を読める子らしいです・・・
家では、そんな面はみたことがないので
良い面も、悪い面も全部想像できずにいる母でした・・・