本日午後から安芸区中野東の古民家再生現場に行ってきた。
塗装屋さんが入るとのことなので、ついでに天井の色の確認をしてきた。
写真では全く分からないが弁柄系の塗装色で、若干の濃淡がある。
写真で分からないと言ったが、現物を直接見てもそんなに差が分からない。
しかしこうやってサンプル塗装をしてもらうことで納得が出来る。
この吹き抜けの天井部分の塗装色を柱や梁と少し色を変えたいので
調合してサンプルを作ってもらった。
吹き抜けの渡り廊下をスノコにして空間の一体化を図っている。
手摺の造作が出来上がり、雰囲気が具体的に掴めるようになった。
大工さんが本箱を制作している。
蔵書が多いお客さんなのでこれを4つ作ることになっている。
蔵に取り付けた木製の断熱サッシ。
蔵の力強い木組みとのバランスが良い。