おはようございます。ミっちです。

この配信は家族のために働いているのに
自分のやりたいことや、家族とうまくいかない人たちのために
いつも頑張っているあなたを、あなた自身が認めてあげるため、
今よりもあなた自身が生きづらさを手放し、もっと幸福に近づくために
私ミっちからヒントのお話を一つお話をさせて頂きたいと思います。

 

今日のテーマは、

【ブログ:ep33 人の目が気になる人は、まずは 花鳥風月を感じることから始めてみませんか? 】
 について記事を配信しました。

 

 

内容について読んでいていただけると、とても嬉しいです。

先日、養老孟司さんがある雑誌で、興味深い、
記事を出していたので、皆さんに共有をさせていただきたいと思いました。

結論:花鳥風月を感じることが、人間として誰しも大切なのでは、
   というお話です。

先日、養老先生が、オーストラリアの哲学者カール・ポパーの話をしており、3つの世界で物事はできているという話を紹介しておりました。
 

そのなかで、

 1の世界・・・物質の世界 自然界にあるものの世界
     例:月・空・花・動物
 2の世界・・・意識の世界 誰かと通じるための言葉や
     例:あの人は素晴らしいとか、だめだとか人の情報に関わる世界
 3の世界・・・心の世界 あなた自身が直感的に受け止めて感じている世界
     例:楽しい、心地よい、うれしい、きれい、悲しい   

この3つの世界のなかで、いまはインターネットやスマホによるSNSなどの影響で現代人は2の世界にどっぷりつかっている。
人間の体の7割は水分でできていて、1週間で7割は入れ替わってしまうし、1年したら、髪の毛も含めて全く新しい自分になっている。
 

 

そんな中で1年後も同じ感覚があるかもわからないことに、埋もれてもあなたの思い描く人生は描けない。

本来1や3の世界の間をつなぐために2の世界があったのに、
逆転したため、私達は、自然を感じること、現実と言葉にすることが、難しいくなってきているというお話をしておりました。

昔の人は、自然から大きな影響を受けながら暮らしていて、花や鳥を鑑賞したり、

風や月を楽しむそれを「花鳥風月」といっていたそうです。
自然は自分で感じようとしないと感じることができないため、自然の中にじっと身を置いて徐々に自然と自分が同一化する感覚がわかるそうです。

今回のお話で、皆さんにお伝えしたいことは、普段日常において、人の目が気になる人は、まずは花鳥風月(自然)を
感じることから始めてみて、自分が今どんな状態か観察することで、あなたの日頃のもやもやした感情ももっと具体化できるのではないでしょうか? という提案のお話になります。
これからお花見のシーズンにもなりますので、ちょっと意識してみていただけるととても嬉しいです。

わたしもこの学んだ内容を妻に教えてあげてまた良い反応がえられましたら、続きのブログとして皆さんに配信をしたいと思います。

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。

放送を聞いていただき、もしよかったら、イイね!または、チャンネル登録をしていただけるととっても嬉しいです。

 

人の目が気になる人はまずは華鳥風月を感じることから始めるてみませんか? - ピースフルマインドセット | stand.fm