底辺やる夫氏というブロガーが現職で手取り110万円のボーナスを手に入れたそうです。
http://musyoku.tokyo/2024/12/04/post-13691/
月収は手取り30万と言っていたから総支給額は37万くらいか?前年度の年収は低いだろうから住民税安いだろうし
この月収で年2回同額のボーナスを貰ったら年収が700万円を超える計算になるぞ…
週1休みで祝日無視とはいえ、これだけ稼げる職場に数ヶ月以上滞在できる時点で底辺やる夫氏は実は結構能力高い人なんだよな。
時々自分が底辺であることに酔い痴れる悪い癖が無ければ…
私の兄…虐待兄じゃない兄も高卒で30歳まで正社員歴無しでしたが、30代後半の頃には週1休み+お盆と年末年始くらいの地獄労働と引き換えに年収600万円台後半以上の収入を得てました。
学歴や経歴からは考えられない高収入です。実家に援助してること考えたらもっと貰ってるかも
底辺ブロガーと言えど有名になれる能力がある人はなんだかんだ稼げているところはあるんだよな…
炎上で有名なマリモン氏は派遣社員での収入が350万〜400万円くらいあって、そこにブログやYouTubeの収入が加わるから年収450〜500万くらいはあるんじゃないかと推測されます。
そもそも派遣社員で長時間拘束無しなのに350万以上貰えてたら、派遣社員としてはその時点で高給取りなんだよ。
流石は立命館大学の入試を突破するだけのことはある。
2000年代後半にとあるニートの日常という漫画で注目されていたダイイスケ氏は40代非正規ということですが、日勤と夜勤のダブルワークをしています。
これだけ聞くとワーキングプア感がありますが、昼の仕事の単価がやたら高く、労働時間的にはそこまで長時間ではありません。
恐らく昼の仕事は長時間の需要が無いから別の仕事をせざるを得ないといったところでしょうか。
年収は350万〜400万弱くらいと推測されていました。
総資産額が150万円くらいだったのでそこが年齢の割に問題に思われるところですが…
YouTubeを更新しつつ漫画家を目指すという活動をされているので時間の余裕はありそうです。
まぁアレだ。
その界隈で有名になれる能力がある人は結局稼ぐもそれなりに優れてるってことだな。
底辺やる夫氏のブログと相互リンクしているであろうブロガー達も財を成して自由な生活に備える人や開設当初は底辺だったのが家庭を持って人並みに生活している人など…
元から底辺ではない人や、底辺では無くなった人のリンク先が出てきます。
私は今の職場に入るまで年収はずっと300万円前後でした。
未経験エンジニア派遣や糞みたいな中小企業だとそれが関の山です
今の会社…というか大手子会社系の会社とか、単純に提示された収入が高くて資格が活かせそうな職場に行ってなかったら今も、その先もずっとその年収だっただろうな。
しかし下には下がいるので私は年収300万円を最底辺だとは思っていません。
ドキュメンタリーに出てくる人達は良くて年収250万円程度です。
そんな安定しない仕事を愚直に続けています。
底辺やる夫氏のリンク先にあるブロガーも2人ほど正社員歴無しで40代のガチ底辺がいましたが、1人はいつの間にかブログが消滅していました。
死んだか…?
やはり本当の底辺は親が健康か本人が体力だけはある人じゃないと続けられないみたいです。
私も今の会社に入ってからはこのブログを通して実際あった人に「底辺じゃないじゃないですか!」と突っ込まれたり、「年収500万くらいありそうだけど底辺じゃなくね」と指摘されたりしました。
ブログ開設(2016)から2022年くらいまでは年収300万円の仕事を転々としていたので準底辺だったと思いますが…
今は収入面においては会社が傾かない限り底辺にはならないだろうなと考えています。
まぁメンヘラブス以外からの需要を見つけない限り弱者男性であることに変わりはないけど。